「森章二の素読みの会」第３回 。神楽坂 トンボロにて、あと２週間となりました。
さあ。あと２週間。
徐々に緊張が増してきました。
「森章二の素読みの会」は、
ベテラン俳優・森章二さんが語る江戸文化のお話と
神楽坂を舞台にした物語の朗読をお楽しみ頂きます。
時代を感じさせる神楽坂の喫茶「トンボロ」で、
これが実に興味深い、森章二さんの江戸話。
これまでも
「江戸の医師免許は自己申告制だった」
「医者は脈さえ取れればよい」
など、江戸時代の面白い庶民のお話を聞かせて頂きました。
今回も実に面白いネタを用意しています。
今回は少し不思議なお話かも。
そして、今回の朗読もちょっと不思議な話。
超ベテランの森章二さんが、普段は読まないであろうと思われる作品です。これを逃す手はありません。必見です。
タイトルは「邪念アリ〼（ます）」。
神楽坂下の交番所に出頭してきた男が不思議な告白を始めた。
男と女房の上に起こったあやしい出来事とは？ そして男の抱える秘密とは・・・
「森章二の素読みの会」第三回は１１月２０日（日）１９時からです。
お時間のある方は是非お越しください。
お席に限りがあります。
お早めに、会場の「トンボロ」までご予約ください。
ありがとうございます。はげみになります。そしてサポートして頂いたお金は、新作の取材のサポートなどに使わせていただきます。新作をお楽しみにしていてください。よろしくお願いします。