【虐待発見】プロジェクトメンバー紹介②

こんにちは、イチはや君です。

イチはや君とは、虐待を早期発見できるWEBサービスであり、
現在開発真っ最中です。

詳細はこのアカウントの最初の記事をご覧ください☺️🙏

今回のnoteでは、2人目のプロジェクトメンバーを紹介します。

虐待サバイバー当事者である、ノマです。

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株式会社ステッピング・ハウプのノマです。

この度は弊社のプロジェクトを知って頂き有難う御座います。

自身も含みますが、私の周りには虐待被害を経験した方が多いです。

少しでも未来の被害を減らす為、虐待問題に対応するプロジェクトに携わることは、私が唯一できるリベンジだと感じております。



人の価値観は、主に家庭の中で築かれていきます。

その為、虐待被害を受けている子供が、｢虐待を受けている自覚を持てないケース｣や、｢大人になり自覚する機会があっても、その時には様々な理由で家庭から逃げ出せないケース｣を多く知っています。

実際問題、子供側に被害の自覚がなければ、助けを求める発想すら生まれません。



家族内の問題でも、「親と子」というのは特に難しい問題であり、警察が介入できるレベルというのは稀です。私自身、大人になった現在も、それを痛感しております。



児童相談所の設置等、外側から介入していく救済措置は少しずつ展開されておりますが、それらの機能不全により、救えるはずだった子供が、虐待の末に命を落とす事件が発生したり、施設内の対応によって、悪い意味で子供の未来が左右されてしまう等、課題は尽きません。



そこで、課題解決に向けての第一歩で始めるのが、虐待発見サービスです。

より多くの方に、現状の課題を知って頂き、このプロジェクトに関心を持って欲しいです。



拡散とご協力を、心よりお願い致します。

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ノマは虐待被害の経験から、当事者の気持ちを理解して、寄り添えるメンバーです。

弊社のサービスは、当事者の意見がなければ、真に役立つサービスに成り難いでしょう。

ノマの熱意である、「サービスを広めたい、苦しむ子供を救いたい」という思いはプロジェクトにとって欠かせないエネルギーとなっています。

また、イチはや君公式のXアカウントにおけるツイートはノマが管理しております。

日本の虐待問題や、福祉における課題に対して本質を問い、
将来を変えていきたいという考えが述べられています。

イチはや君のサービスに共感してくださった方は是非フォロー、拡散して頂けますと大変嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました☺


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