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心臓疾患の日常

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心臓疾患の自分が日常している節約や減塩生活、家族との繋がりについて、記事にしていきます。 心臓疾患にとって、再発の恐れ、休職の備え、何歳まで働くことができるのかなど、お金への対策…
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#自己啓発

【83】【読了】『夢をかなえるゾウ3』

夢をかなえる神様のガネーシャが、ある女性のところにやってきて助言を与えながら結婚へと導く物語です。 途中、ガネーシャは黒ガネーシャによって象に変えられてしまい、元の姿を取り戻すためにその女性は黒ガネーシャと勝負をすることになります。 ところどころでガネーシャは課題を出し、仕事や生きていく上で役に立つ言葉を与えてくれます。 以下は、本文より抜粋した言葉になります。 「夢をかなえたいのなら、それ相応の『痛み』が必要である」 「自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のない

【76】【読了】『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』

お金の運用について、ど素人の大橋弘祐さんが、お金のプロの山崎元さんと会話形式で書かれた本です。 まず、元本割れを起こさず、銀行にお金を預けるよりはマシという金融商品について、「変動金利・満期10年タイプ」の個人向け国債を勧めています。 次に、多少のリスクはあるけれど、株式取引のように個別銘柄の株価の変動に一喜一憂せずに、貯金よりも利率が良く、複利でお金を増やしていく投資信託を勧めています。 投資信託を買うときのポイントは以下のとおりです。 ①信託報酬の安いものを選ぶ ②

【74】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第11章 ストラテジ系】(備忘録)

   ~⚠️以下は備忘録です🙇~ ソリューションビジネスとは、企業が抱えている経営課題や業務上の悩みを解決することを目的としたサービス提供事業者のサービスで、ハウジングサービス、ホスティングサービス、クラウドコンピューティング、SOAがあります。 企業を発展させるための戦略には、経営戦略、全社戦略、事業戦略、マーケティング戦略があります。 企業には業績評価手法や経営管理システムがあります。 技術開発戦略は、技術開発への投資やイノベーションの促進を図り、技術と市場のニー

【72】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第10章 マネジメント系】(備忘録)

   ~⚠️以下は備忘録です🙇~ プロジェクトは、責任者であるプロジェクトマネージャ、構成員であるプロジェクトメンバ、利害関係者であるステークホルダから構成されます。 PMBOKは、プロジェクト管理に必要な知識を体系化したもので、プロジェクト管理を「統合管理」「スコープ管理」「スケジュール管理」「コスト管理」「品質管理」「資源管理」「コミュニケーション管理」「リスク管理」「調達管理」「ステークホルダ管理」に体系化しています。 工程管理において、作業の順序や相互関係をネッ

【70】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第9章 システム開発技術】(備忘録)

   ~⚠️以下は備忘録です🙇~ 経営戦略に基づいた情報システムを活用する戦略を情報システム戦略といいます。 ソフトウェア開発工程は、「システム要件定義→ソフトウェア要件定義→システム設計→ソフトウェア設計→実装・構築→テスト」の順に実施されます。 ソフトウェア開発手法には、ウォーターフォールモデル、アジャイル開発、XP(エクストリームプログラミング)、スクラム開発、プロトタイピングモデル、スパイラルモデル、リバースエンジニアリング、DevOpsがあります。 データと

【68】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第8章 情報セキュリティ】(備忘録)

   ~⚠️以下は備忘録です🙇~ 情報セキュリティの3要素は、機密性、完全性、可用性です。 組織が情報資産の脆弱性を突く脅威によって損失を被ることをリスクといい、リスクを組織的に管理することをリスクマネジメントといいます。 情報セキュリティを確保するための基本方針や対策基準、実施手順などを定めた文書を情報セキュリティポリシといいます。 脅威の種類には、物理的脅威、人的脅威、技術的脅威があります。 悪意を持って作成された不正なプログラムの総称をマルウェアといい、それを検知

【66】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第7章 ネットワーク技術】(備忘録)

   ~⚠️以下は備忘録です🙇~ 比較的狭いエリア内に設置されたネットワークのことをLANといい、LAN同士を結ぶ広域ネットワークをWANといいます。 モバイル通信サービスは通信事業者の電波を利用してスマートフォンやタブレットなどをインターネットに接続するサービスであり、身の回りの機器がインターネットに接続することを可能にするのがIoTネットワークです。 コンピュータ同士がネットワーク上で通信する際に使用する手順や規約をプロトコルといい、TCP/IPはTCPとIPという2

【64】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第6章 データベース技術】(備忘録)

   ~⚠️以下は備忘録です🙇~ データベースの設計では、E-R図を基に表などを設計していきます。 表の設計においては、主キーや外部キーなどを検討しながら、データの正規化を行います。 トランザクション処理には、ACID特性(原子性、一貫性、独立性、耐久性)が求められます。 データベースの障害に備え、ログファイルに更新記録を取ります。 障害回復の方法には、ロールフォワードやロールバックがあります。 目的のデータを取り出す演算を関係演算といい、データ操作には、射影、選択

【62】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第5章 システム構成要素】(備忘録)

   ~⚠️以下は備忘録です🙇~ システムは障害が発生しても処理を継続できるように設計され、ミッションクリティカルな機能を備えています。 主な形態には、デュプレックスシステム、デュアルシステム、クラスタシステム、グリッドコンピューティングなどがあります。 人間が仕事を分担するように、システムもネットワークを介して分散処理を行っています。 主な分散処理としては、クライアントサーバシステムなどがあります。 複数の磁気ディスクを組み合わせ、1台の仮想的な磁気ディスクとして扱う

【60】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第4章 アルゴリズムとプログラミング】(備忘録)

   ~⚠️以下は備忘録です🙇~ アルゴリズムとは、問題を解決する手順のことで、フローチャートはその手順を記述する方法です。コンピュータはアルゴリズムに従って動作します。 データ構造の中には、同じ型の要素を番号で識別する配列があります。 また、ポインタをたどってデータを取得するリストがあります。 格納した順序に従ってデータを取り出す構造をキューといい、後から格納したデータを先に取り出す構造をスタックといいます。 また、木構造のように、根・節・枝・葉と枝分かれていく構造が

【58】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第3章 基礎理論】(備忘録)

   ~⚠️以下は備忘録です🙇~ 日常生活では0~9の数字(10進数)を使っていますが、コンピュータ内では0と1の数字(2進数)が使われ、演算は、「1-1=0」を「1+(-1)=0」のように、減算でも加算で行います。 数値の表現には、固定小数点と浮動小数点があり、数値には円周率のように真の値との誤差が発生します。 コンピュータ内で乗算や除算する場合は、左右にビットをずらして演算します(シフト演算)。 真と偽(0と1)のどちらかの値を持つデータ間で行われる演算を倫理演算

【56】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第2章 ソフトウェアとマルチメディア】(備忘録)

   ~⚠️以下は備忘録です🙇~ コンピュータを動作させるオペレーティングシステム(OS)を、基本ソフトウェアといい、ジョブ管理、タスク管理、記憶管理、ファイル管理などの制御プログラムの機能があります。 ジョブ管理は利用者から見た仕事の単位であり、「入力待ち」や「出力待ち」といった行列を管理します。 タスク管理はOSから見た仕事の単位のことであり、「実行可能状態」、「実行状態」、「待ち状態」に分けて管理されます。 記憶管理には、プログラムを主記憶に読み込んでおく「プログ

【54】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第1章 コンピュータ構成要素】(備忘録)

    ~⚠️以下は備忘録です🙇~ コンピュータは、大きく分けて五つの装置から構成されています。 …CPU(①制御装置、②演算装置)、③記憶装置、④入力装置、⑤出力装置 全ての装置をコントロールするCPUは頭脳と呼ばれて、CPUの処理スピードを早めるために高速化技術が用いられています。 その技術には、遂時制御方式、パイプライン方式などがあります。 記憶装置にはメモリと補助記憶装置があります。 具体的に、メモリにはRAMやROMなどがあり、補助記憶装置には磁気ディスク(ハ