【64】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第6章 データベース技術】(備忘録)
~⚠️以下は備忘録です🙇~
データベースの設計では、E-R図を基に表などを設計していきます。
表の設計においては、主キーや外部キーなどを検討しながら、データの正規化を行います。
トランザクション処理には、ACID特性(原子性、一貫性、独立性、耐久性)が求められます。
データベースの障害に備え、ログファイルに更新記録を取ります。
障害回復の方法には、ロールフォワードやロールバックがあります。
目的のデータを取り出す演算を関係演算といい、データ操作には、射影、選択、結合などがあります。
SQLは、データベースの表を定義したり、データを操作したりするための言語です。
SQLを使用することで、データの並べ替え、グループ化、副問合せをすることができます。
SQLを使わないで操作するデータベース全般のことをNoSQLといいます。
データベースの応用として、データウェアハウス、データレイク、データマート、データマイニング、BIツールなどがあります。
多種多様な高頻度に更新される大量のデータをビッグデータといいます。
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