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モブキャラが赤裸々に語るnoteの参考的な記事(後編)

前回の続きでございます。 

前回は私の各週100〜400というPV数に多くの方は安心して頂けたのではないでしょうか?(よく見かけるPV報告的な記事となんか桁が違うしw)

間違ってないですよ?

1記事のPV数ではなくこれまで書いてきた記事の力を全て結集した上での数字です!
(゚∀゚)ノシ オラニゲンキヲ ワケテクレ! ッテヤツダヨー

「これより低いんだけど・・・」という方も安心してください。基本的には扱う話題や拡散有無に関連した誤差だと思います。

余談ですが前編を投稿する際にタグを探すと「PV」関連のものがやたらあるのにびっくりしました。

それだけPVは注目される要素なのですね。まぁ収益化を望む方以外でも、人に伝えたい内容がある方にとっては疎かに出来ない要素なのも確かだと思います。

[ノウハウ共有?]

PVは更新しないと増えない&維持出来ないかも

現時点では連続更新しているので1回だけの底の浅い知見でしか無いのですが、初回の失踪時は記事未投稿週に入ってPVは1/5となり、その次の週からは1桁行進でした。

背伸びしてPVを増やそうと手を尽くしてない現在でもじわじわ伸びているのは毎日更新しているのが大きいと思います。(合わせて過去記事が増えることでコンテンツの層も日々厚くなる)

逆に言うと失踪前より恵まれた状況でも私くらいの書き手が更新をやめればあっという間にPVは1〜2桁台に落ちるのではないでしょうか?

穿った見方をすれば1行呟きを毎日する場合と現在の私のスタイル(毎日1記事平均1000〜3000文字)のPV数をコストパフォーマンスの視点のみで比較した場合、圧倒的に見合わない結果になりそうで震えてます(;´Д`) ミナカッタコトニシヨウ

逆にお手軽にnoteを続けてPVも欲しいという方はノウハウ系の記事を参考にしつつ1行呟き(回数バフとかもあるのか?)に取り組んでみても良いかもしれません。


投稿時間が大事らしい

分析記事には投稿時間に関する細かい調査が書かれているようでした。「人がいない時間に店を開けても意味ないだろう」理論だと思います。

私は雑に起きた時間、手が空いた時間、思いついた時間に投稿しています。

もしかすると私の記事もノウハウに学べばPVが激増!・・・するのかも知れませんが、「零細は混雑時より隙間時間」理論で押し切っています(;´Д`) ナマケグセノ セイトウカ

まぁ投稿時間の影響はわかりませんが、継続して投稿すればPVは緩やかだが伸びている・・・という事例だけで見ると私と同じスタンスの方は少しは安心頂けるのではないでしょうか?(効果には個人差があります。)


11マガジンとか多すぎない? PVに影響しない?

正直わかりません。分野毎に記事を整理しておきたい個人的都合と、好みのジャンルの記事だけ読んで頂ければという配慮も兼ねてはいます。参考になるかはわかりませんが、各記事毎のPVを貼り付けてみます。
(データは前回投稿と同じ12/7時点のものです。)

トップ13です!
(中途半端やな)


雑な分析ですがある程度マガジン毎に分かれていると思います。対戦ゲーム系の記事が圧倒的なのはTwitter繋がりで一番太いジャンルだからかも知れません。胴体着陸したままのイデオンとサブカル系の記事は元作品の知名度の影響が大きいかと。

3位の「10年早かった〜」は増設したゲーム系マガジンで扱った「スターイクシオン」というマイナーゲームの話題で個人的には奮闘ぶりが喜ばしいのですが、正直何でこの位置にいるのかわかりません(笑)

リツイートはされてないけどタグは付けてたので地味にTwitterからの流入かな?

14〜27位でーす。

ここから真面目系、オチが付く日記系が顔を出します。熱意が空回りしている(;´Д`)音のない音楽解説系は毎度苦労して書いている割に上位へ浮上する気配が微塵もありません\(^o^)/

真面目系はそこそこ新しい記事なので恐らくジェンダー問題に触れたからだと思います。真面目系と日記系に言えることは扱う題材が旬?のもので無ければ文章力のウエイトが大きくなるので弱小物書きですとどうしても伸びにくい点でしょうか。

なのでPV確保を目指す方が旬の題材へタイムアタック的に食いついたりセンセーショナルな見出しをつけたり、敢えて火中の栗を拾いに行くのはnoteもYouTubeも変わらない感じだと思います。

勿論地力の文章力で大多数の方に読まれている記事もある筈ですよ!

なのでPVに拘る方はこの辺を意識して・・・って、それならノウハウ系の記事を読みいった方がいいですね(笑)

ちなみにこれら文章力が試される系の次の顔出しは40位〜でその後も間が空いたりと苦戦しています(゚д゚)

〜105位でーす。

一気に飛んで今度は最下位周辺です。見事最下位を成し遂げた学校給食の記事は書いたのが復帰し始めの頃と考えれば恐ろしい程読まれていません(;´Д`)

これは記事が面白くない?等は目を瞑っても内容の出来不出来以上の要素があるのではと思ってます・・・タグとか?

折角慣れないスマホで絵まで書いたのに(笑)


複数ジャンルは一見大変そうですが、更新日の縛りが無ければ気分転換になるので個人的には楽ですし、重い話を入れた際のフォローになりますので便利です。ただ中途半端は売れない的な話がYouTuberにはあるらしいのでnoteもPV獲得がメインの方ですと厳しいのかも知れません。


私の週PV「300〜400」は多いのか少ないのか?

私個人の値としては多いと思います。
noteのシステム都合で内訳の1〜3割は私の更新作業に関係する自作自演(笑)とは思います。そして検索クローラー等のBOT分を取り除いて実際読んでくれたっぽいなと思う人数を勘で抜き出すと恐らく1/10いけば上出来なのでは?と思ってます。
ということは実質週毎30〜40人・・・上出来でこれですから実際はもっと少ないかも。

では残念かといえば全くそんな気持ちはありません。

寧ろこんな有名人でもテクニックを使ったわけでもない雑な人間の思いの丈を1日に5人程が読んでくれているというのは有り難い以上の言葉がありません。

もしかすると同じやり方や規模で私よりPVが少ない方もいるかも知れません。それはSNSからの流入差やジャンルによるバフの差(なんだかんだゲーム関係は強い)だと思いますので目先の数字に囚われず自身のコンテンツを大事にした方が幸せだと思います。


[まとめ?]

少なくともその辺に転がっているモブキャラがnoteをやってみたら「1日で1記事たったの1000PV程度」の様なキラキラな話題とは全く無縁でしたので、皆さんも安心して自分の世界を広げて頂けたらなと思います。これはnote以外も同じだと思います。

知人のYoutuberで動画のクオリティは恐ろしい程高いのに再生数があまり伸びないのを見て思うのは、拡散のノウハウはまた別の話だからと推察します。

最後に・・・またも個人的な話ですがいつも当方の熱意を込めつつも出来が良いとは言い難い記事を拡散、または読んで頂ける皆様には日々感謝しています。
改めてこの場を持って厚くお礼申し上げます。
m(_ _)m アリガトウ

「PV力・・・たったの5か・・・ゴミめ・・・」

と今回はPV力5のおっさんが頑張ってキラキラしない現実を公開してみました。

願わくば精神安定剤か次のステップ(改二)への資材になる等、皆様の創作活動に少しでもお役に立てれば本望です。(役に立たなかったら申し訳ない!)


<次のお話>

<前のお話>

<モブキャラが赤裸々に語るnoteレベリング>
キラキラしていないモブキャラによる赤裸々なnoteの運営状況についてです(゚∀゚)


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