とある風景(ﾟ∀ﾟ) 008 「サクラタイフーン！！(聖闘士は一度見た桜は云々)」
サクラタイフーン!! (某聖闘士の必殺技のように叫ぶとなんか凄そう) pic.twitter.com/Uiyl56NIGt
— ぐらぼま (いも) (@Guraboma) May 26, 2014
今年は(も)見どころの時期をあっさり逃してしまいました。というか最早真夏日になろうかという時期にこの話題(；´Д｀)
そういえばこの桜は何処で撮った写真かを考えていたら恐らく大阪造幣局の桜の通り抜けの時だった様な気がします。
この桜の通り抜けは明治16年から(中断等の時期も含んで)140年程の長い歴史を持つ催しです。
実際にこの手の催しは事件や事故、観覧者のマナーや予算等の問題でいつ中止になってもおかしくないものですが、近々では新型コロナウイルスの猛威を乗り越えて今もその歴史を繋いでいます。
興味を惹かれて関連サイトを覗いてみると運良くトラブルが無く続けられたと言うよりは、際限なく降りかかるトラブルを関係者が諦めずに乗り越えてきた重い歴史を感じますね・・・よくよく考えれば戦争も乗り越えてる訳ですし(；´Д｀)
私の地元でも長年親しまれたイベントが不況やキャパシティの問題。何より一部の頭のネジが外れた観覧者のやらかしで無くなっていっただけに続ける事の難しさを身にしみて感じます。
まぁ国が主導するものと地方の民間行事を一緒にしても宜しく無いかも知れませんが、長年続く催しというものは豊かさと民意の高さを計るバロメーターみたいな要素もあると思うので、極端に負担が大きい等で無ければなるだけ長く続いて欲しいですね( ˘ω˘)
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