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ぐん税ニュースレター vol.26 page07 -編集後記-


発行媒体がnoteになって、動画でご紹介ができるようになりました。RPAの動作を文字や画像だけでお伝えするのはなかなか難しく、以前よりもRPAの様子をご理解いただけるようになったかなと思います。
電子帳簿保存法やインボイス制度の開始など、事務手続きはますます煩雑になっていくことが予想されます。単なる一業務の効率化という観点ではなく、全体の業務フローを整備することで会社全体が成長していくきっかけにしたいですね。
システム部 田中

すっかり秋になり、あっという間に冬が到来しそうな気配を感じます。冬になると色々思いつくものやことはあるのですが、個人的にはブックサンタの時期だと思っています。ブックサンタは全国の困難な状況にいる子どもたちに本を寄付するプロジェクトで、提携書店もしくはオンライン書店、クラウドファンディングで参加が可能です。今年は11月1日から受付開始となります。自分の好きな本が日本のどこかの子どもへ渡り、読んでもらえるのを想像すると楽しく、プロジェクトを知ってから続けています。サンタになりたい方は、是非検索してみてください。
業務部 高田

ぐんま税理士法人では群馬県が行う新ぐんまチャレンジ支援金の申請代行を承っております。比較的、支給要件のハードルも低く、前向きな取組にかけた経費が支援金として支給されます。頼まなくても自分で出来そう、と思うかもしれませんが実際にかかる時間と普段自分が働いた時の時給で換算すると、むしろマイナス?なんてこともしばしばあります。それなら少しの手数料を払ってでも手元にお金が残る方がよいと思いませんか?さらに自分の時間を浮かせることができるので、その時間で別の仕事ができます。私も何かをしようとする時、できるだけ自分の力で解決しようと色々調べたり試行錯誤したりとすることがよくありますが、結果的に早い段階で人に聞いておけばよかった、と思うことがよくあります。何かをする時は俯瞰で物事を見て合理的に判断したいものですね。
広報 原

今までの私の長い人生の中で、「どうしても勝ち取る!」と執念と情熱をもって努力し、実現したことが2つあり、その成功の要因は「あきらめなかった」ことだと思っています。現在そういった夢を持てないのは、どうせ無理、と最初からあきらめ、夢を選別しているからなのかもしれません。特別なことでなくていいので、目標をもって努力し続けたいです。さて、何を始めよう?
社会保険労務士 高橋

おいしいごはんと同じくらい本が好きで、ジャンル問わず面白そうな本を見つけたら読んでいます。最近最も興味深く読んだのが、エーリッヒ・フロム著の「愛するということ」(原題 'The Art of Loving')という本です。「愛の能動的な性質を示しているのは、与えるという要素だけではない。どんな形の愛にも、かならず共通する基本的要素が見られるが、ここにも、愛の能動的な性質があらわれている。その要素とは、配慮、責任、尊重、知である」。印象に残った一文です。タイトルの「愛するということ」はもちろん、人として成熟すること、社会で生きていくことについても考えさせられました。ドイツでの初版出版は1956年ですので、現代の価値観と異なる部分はあるものの、今後再読したい、出会えてよかったと思える一冊です。読書の秋ですので、ご興味ある方はぜひご一読いただければと思います。
総務部 筏井

日本には70歳、80歳になっても自分の私利私欲、権力欲を振りかざして業界を牛耳っている醜い老人がたくさんいます。中小企業の高齢な経営者もそうですが、今回のオリンピック委員会の高橋理事とか、元○総理とか、早く引退して後進に道を譲ればいいのにしゃしゃり出てきて、濡れ手に粟のような金儲けにオリンピックを利用していました。
日本が長生き社会になるのはいいことだと思いますが、老人には早く現役を引退してもらわないと、日本の将来は暗いと心配しています。
代表社員 小林浩一

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