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ぐん税ニュースレター vol.33 page07 -編集後記-


先日友人とマンダラートを作成しました。会社では目標を設定することはありましたが、プライベートで目標を立てることは学生以来していなかったので、久しぶりに自分自身と向き合う良い時間でした。学生時代にもマンダラートを作成した事があったのですが、メインテーマは学生時代と同じ内容を書いており、必ず目標達成しなければいけないと改めて思いました。いつかメインテーマにした目標を達成できるよう努力していきたいです。
総務部 富沢

先日お客様のところに伺ったら給料日だったようで、給与を現金で準備している最中でした。現金にしても振込にしてもそれぞれのメリットデメリットがありますし、主流だった方法は時代背景とも無関係ではないでしょう。時間が経つと廃れた方法の良さだけが浮き彫りにされます。さて、私が10年前から気にしているのは町内の回覧板の行く末です。紙の回覧板がなくなり、それを懐かしむ日がいつかくるのでしょうか。
社会保険労務士 高橋

昨年の末に話題になったChatGPTをきっかけにAI生成が急速に認知されるようになりました。ChatGPTは文章生成でありますが、画像や音楽などの分野でもAI生成が進んでおります。AI生成技術の発展はまだまだ進み、今後ますます多様な分野での応用が期待されています。その一方で、適切な利用方法の見極めが必要であると警戒されております。活用には、十分にご注意ください。
システム部 小高

G7が広島で行われ、各国各分野の代表者が国内の色々な場所で会合を開いています。群馬県ではGメッセ群馬でデジタル・技術大臣会合が行われ、よい機会なので先日足を運んでみました。様々な企業がブースで出展するこうしたイベントに参加するのはとても久しぶりで新鮮な気持ちになりました。AI、ロボット、ドローン、ネットワークインフラなどをはじめ、以前にメディアでも取り上げられていた出展もありました。こうした技術がいつ頃実用化され、私たちの生活がどのように変化するのか、今後が楽しみですね。
マーケティング 原

5月の第2日曜日は母の日です。母の日のプレゼントといえば花・食べ物(スイーツなど)が定番かと思いますが、ふと見たインターネットの記事で、本当に欲しい物は「ひとりの時間」というのを見かけました。私も3人の子育て・家事・仕事に追われ毎日バタバタと過ごしており「時間が欲しい」とよく言っているため、この記事にはとても共感しました。
税理士 鈴木

限りある時間の使い方(英語名 FOUR THOUSAND WEEKS: Time Management for Mortals)という本を読みました。人間の人生は80歳まで生きるとしても4000週しかないということです。その中で自分の人生を実り多いものにするためには何をするかでなく、何をしないかということを決めることが大事だと思いました。生産性の名のもとに昔は1日かけていたことを1時間にするのは忙しい人生にするだけです。効率を求める前にやらないことを決める、例えばつまらない付き合いは断って自分のやりたいことだけをやる、という選択が必要だとつくづく感じました。
代表社員 小林浩一

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