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《62》「体調管理は仕事のうち」の範囲は?

こんにちは、田中梓です😃

社会人になってから、「体調管理は仕事のうち」と言われることが増えました。

仕事を全うするうえで、万全なコンディションで挑むことは大切ですね。仮に体調不良で休むと、たくさんの人たちにカバーしてもらうことになります。

体調を整えることは自己責任だとは分かっていても、はたしてどのくらいが「仕事」になるのでしょうか?

ここまでやって倒れたら仕方ないと言えるか

どんな仕事であろうが、生身の人間である限り、絶対に体調不良にならないとは言い切れません。

私は「体調管理は仕事のうち」とは、「ここまで注意したけれど倒れてしまった」と言えるかどうかがポイントだと思います。

たとえば、明日重要な商談が控えているときに、夜通し飲み歩いて二日酔いになった……というケースは、明らかに自分の体調管理ミスですよね。

また、遊びではなくても「無理して夜更かししてプレゼンの練習をしていたら風邪をひいてしまった」というパターンも、真面目さが裏目に出てしまった自己管理不足と言えるでしょう。

十分な睡眠や栄養を摂って、元気な状態で迎えることが「仕事」だと思います。

さらにはマスクやサプリなども駆使し、体調を崩さないように備えると、「ここまでやって倒れたなら仕方ない」と言えるはずです。

自分が一番の資本だと認識する

今でこそ健康の価値を感じ、お金も使うようになりましたが、若い頃は「健康より他のことにお金を使いたい」という気持ちが高かったです。

若さゆえのパワーがあったからかもしれませんが、「自分が一番の資本」という意識が弱かったことが一番の原因です。

健康投資は、人によっては月に数千円から数十万円もかかるかもしれません。

このお金を惜しみなく使える人は、自分がそれ以上にお金を稼ぐ力があると自覚していると思います。

最もお金を生み出せる資源に、コストをかけるのは当然ですよね。

私も目先の節約ではなく、自分のお金を生み出せる力を信じて、健康に気を配っていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました😊
今後ともよろしくお願いします✨




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