4月5日にリニューアルオープンしました。 「プランツ&アート」のguminokiになりましたよー。 おかげサマーでございます。 毎度お世話になりまくっている樋渡啓祐兄やんが大事にしているアートを貸してくれました。 この1枚で、お店の雰囲気ごグッとよくなりました。 その上、何回も足を運んでいただきアドバイスもらいました。 ありがとうございますー。 (ちょっと前の写真です。このアート、まじ最高なので見に来て欲しいす。非売品!) 約1ヶ月でバタバタと
今回の啓祐兄やん語録は「アマゾンにできんことばせんばばい」。 佐賀弁を訳すると「ネット通販と戦うな」。 頭に引っかかっていたワード。 アートと出会ったタイミングで、ぽろりと降りてきました。 敵はどこにあり? 観葉植物屋さんをやってると他の園芸店や、ホームセンターに行くのが何か恥ずかしい。 あ、グミノキの店長さん価格調査に来とらす!とか思われてそうで。←いや誰も見てないから 無意識に園芸店やホムセンをライバルと思っちゃってる証拠でしょうよ。
観葉植物専門店から 観葉植物のギフト・メンテナンス+アートのサブスクへと舵を切ったguminoki。 産みの苦しみ真っ只中です。 今日は毎度登場の樋渡啓祐兄やんのアドバイスを紹介しつつ、どうしてそこに行き着いたかを聞いて欲しいのです。 たぶんビジネス書みたいになりそうな予感がして心配ですが、 私のアウトプットの練習にお付き合いいただけたら幸いです。 アウトプットすることで頭の中が整理され、いい感じにカクカクシカジカ ←ビジネス書! 「どぎゃんもこぎゃんも
閉店セーール!! 長い間ありがとうございました! guminoki....オワタ..。 訳ではございません。 「プランツ(植物)×アート(絵画)」に舵を切ると決断した。 ので、 まずはクラッシュ。 今までのguminokiを壊す作業です。 忙しくしてる間に時代は変わってしまった。 過去の成功体験や、今までの強みが役に立たないことも多い。 なんなら足かせになることすらある。 大切に大切に育ててきたguminokiを1回壊しまーす。 口で言うのは簡単だが、怖い。
なんだかフワフワした気持ちと、 お菓子をお土産に帰国した。 ベトナムのイメージがガラリと変わった旅だった。 自分の眼で見ないと分からないことは多いな。 (ベトナムのケーキ。もう発想が違う。) 荷物を自宅に置いたらすぐに鹿児島行きの新幹線に乗った。 観葉植物の買い付けだ。 農家さんのところに直接見に行き話を聞き、 合格点をあげれるものだけを仕入れる。 年に3〜4回のお仕事。 ビニールハウスの中、 魅力的な植物たちが出番を待って並んでいる。 暖かくなる3月の姿
海外ではごはんに苦戦する。 ビールばっかり飲むし、野菜不足になりがち。 便秘と下痢を繰り返すことが多い。 そんな私にもベトナムごはんは優しい。 口に合うし、野菜もたっぷり取れる。 生まれて初めて食べるグルメたちに囲まれて、大満足な食生活だ。 「アート見に行くよ」 啓祐兄さんからLINE電話。 アート!? ベトナムにはすごいアーチストさんたちがいるらしい。 普通に絵は好きな方だし、 ギャラリーにお供することにした。 ゴイーーーン。 丸太で
ホーチミンの2月は気持ちいい。 日差しは強いが、乾季とあって爽やか。 「バインミー行くよ」 啓祐兄から電話あり。 バインミー? フランスパンにベーコンやらチーズやら入ったサンドイッチをご馳走になった。 う、うまい!いけるがな! 美味&おしゃれなベトナムグルメに満足。 まったく意外だったがベトナムには、おしゃれなお店やカフェがたくさん。 カフェは日本のそれよりオシャレ偏差値は高いかもしれない。 (写真はチュングエンコーヒー) ベトナムの人は本当にコーヒーが好
このまま同じことをしていたらまずい。 それだけは分かっている。 頭の中で、ビジネスの未来がどうも暗い。 数字も悪い。 金がないと恐怖を感じます。 一度きりの人生まで具合悪くなっちゃう。 じわじわと目減りする数字。 それが怖くて持っている時間を全て差し出し、馬力だけで何とかやってきた。ずっと。 うーん。賢くない。 いつも過労で、疲れていて、 ビジネスを俯瞰的に見ることができず間違った判断を繰り返してきた結果が今。 16年も続けてしまっている。 ふと気づけ