具体的には。
閉店セーール!!
長い間ありがとうございました!
guminoki....オワタ..。
訳ではございません。
「プランツ(植物)×アート(絵画)」に舵を切ると決断した。
ので、
まずはクラッシュ。
今までのguminokiを壊す作業です。
忙しくしてる間に時代は変わってしまった。
過去の成功体験や、今までの強みが役に立たないことも多い。
なんなら足かせになることすらある。
大切に大切に育ててきたguminokiを1回壊しまーす。
口で言うのは簡単だが、怖い。けっこう怖い。
でも決断したから。
決めて断つのが決断。よく言うでしょ。
ここで樋渡啓祐兄さん語録。
過去にこの話を相談したとき。ひとこと
「過去は死体。置いてゆけ。以上」
うっそーん。
けっこう頑張って育てたのよーん。
これが本音だったが、
この辺の思考の違いが成功者と凡人の違いだろう。
山に早く登るには先に登った人に聞け、だ。
やってみる。
次はビルド。どう動く?
ネガティブな言い方をすると今後、ネット通販に勝てる気がしない。(1年前にそこで勝負することも考えたし、実際に売ってみた。綺麗なレッドオーシャンが広がってました)
近い将来、自動運転の車が走り出す。
5Gも始まった。
日本の人口激減は決定。
その他もろもろを前提に
お店を構えて、商品を並べて、お客さんを呼んで、見てもらって、レジに運んでもらって、財布からお金を出してもらう。
という、古来より伝わるビジネスモデルを疑わなければいけない。
キーワードは、モノ消費→コト消費
答えから先に言う。
植物は「ギフト」と「メンテナンス」、
絵画は「サブスク」です。
安心してください。
観葉植物の小売りは続けますよ。
特化するのは「ギフト」。ネット通販に対する勝機はたぶんここ。(やり方は後日のネタに)
贈られた人が喜んで、
それを見て贈った人が幸せになるコトを商品に。
それに加えて、数年前からやっている企業・病院・美容室などへの「植物メンテナンス」。
お手持ちの植物が年中元気いっぱいで、エネルギーや癒しを受け取るコトを売ります。
この辺りは20年以上やってる分野だから自信あり。
アート!
問題はここ。
ギャラリーでもないguminokiで何十万円もする絵画がドンドン売れるなんてのは考えにくい。
気軽に素晴らしいアートに触れることができるサブスク(定額制)。
毎月○○円で定期的に入れ替わるアート。
よくないですか?
気に入ってもらえたら購入もできますよー。と、お金の流れ方も変えます。
いや、本当に気に入ったアートなら交換のときに「持っていかないでー!」ってなりそう。
大事なのはシナジー。
アートと植物は相性がよいのです。
各アートに合う観葉植物をご提案。どう?
葉っぱ越しにアートを見る。
そんな世界観を感じるコトを売れる人は少なかろう。
ぱっと見、今のとこはブルーなオーシャンが見えておるぞ。
それでも溺れているのを見かけたら浮き輪をなげて!!!
今日はここまで。また明日。
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