分解しまーす②

今回の啓祐兄やん語録は「アマゾンにできんことばせんばばい」。

佐賀弁を訳すると「ネット通販と戦うな」。


頭に引っかかっていたワード。
 

アートと出会ったタイミングで、ぽろりと降りてきました。


敵はどこにあり?

観葉植物屋さんをやってると他の園芸店や、ホームセンターに行くのが何か恥ずかしい。

あ、グミノキの店長さん価格調査に来とらす!とか思われてそうで。←いや誰も見てないから

無意識に園芸店やホムセンをライバルと思っちゃってる証拠でしょうよ。


一方、

自分がお客さん側で、
買い物するときはどんな時か考えてみた。


・・・・。


自分がお金を使うときー!?

酔っ払ってZOZOやアマゾンをポチポチするときー!!


飲み会の2日後は、だいたい宅急便が何回もやってきます。


はたまた一方、

周りの人の買い物見てるとスマホの画面チラチラ見ながら商品触ってるもんな。

ビームスでもヨドバシでもスポーツデポでも。


サブスク(定額制)でゆく理由

そう。いわずもがな小売業の敵はスマホのディスプレイの中に何百もいる。

配送が大変な観葉植物も今や例外ではない。

植物を段ボール箱に入れる技術も上がってるし、
温暖化で冬場の輸送もやりやすくなった。


さらに自動運転なんかできたら、「輸送」も民主化される。

スマホができて「情報」がそうなったように。

そんなに遠くない未来のお話。

価格競争はもっとエグいものになるぜよ。


小売業やってる資本の小さい仲間たち。

ここは人口激減ニッポンぜよ。

残ってる時間は少ないぜよー!


アマゾンと戦わない方法。
私の回答はサブスク。


これ実際にやってみて、ちくいち報告しますので参考にして欲しいです。



毎度すみません…。



失敗したらゴハンおごって!!!


#失敗前提かっ   #いやチャレンジが前提ばい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?