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夏の楽しみ、ほぼ日手帳ラインナップ公開

今日、ほぼ日手帳2020の全ラインナップが公開された。今回は99種類あるらしい。

ほぼ日手帳、たぶんもう10年以上使っていて、毎年カバーを選ぶのを楽しみにしている。サイズはたまに冒険するけど、だいたいはオリジナルだ。

ほぼ日手帳が大好きで毎年買っているけれど、忙しいと空欄になることも多いし、使いこなせたためしがない。新卒で入った会社の先輩に「使いこなせないんだからいらないよ」と言われたのを思い出すけど、今も完璧に使えたな! ということはない。

それでも好きで買ってしまうのは、ふたつ理由があると思う。

ひとつは、カバーを選ぶのが楽しいから。次の年の自分とか、今まで買ったカバーとの比較だとか、そのとき好きな何かを連想して選んだりだとか。ここ数年はラインナッププレビューにも必ず足を運んで、実際に見た印象も大切にしている。なにかそのときそのときの好きや、願いや直感がこもっている。たくさんあるからカバーを流用して本体だけ買ってもいいと思うのだけど、何だか毎年新しいカバーも買ってしまう。

もうひとつは、未だに使いこなせていないこと。願いを込めてカバーを選んだ手帳を、来年こそは使いこなそうと思うから結局毎年買ってしまうんだと思う。

来年のカバー、どれにしようかな。


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