白杖

普通のサラリーマンです。40代で反抗期を終え、やっと自分を生きる喜びを感じ始めました。…

白杖

普通のサラリーマンです。40代で反抗期を終え、やっと自分を生きる喜びを感じ始めました。 新しい自分が、色んな新しいことに挑戦する過程を、綴って行きたいと思います。 よろしくお願いいたします。

マガジン

  • 合気道稽古

    合気道の稽古について、記録する。

  • 英語勉強

  • 自分を受け入れる

    自分が嫌いな状態から、自分が好きになる為に、試行錯誤したプロセスを記載している。

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#001ーあなたは、自分のことが好きですか?

「私は自分のことが好きになれない。」これは昔から色んな理由で、自分に言い聞かせた言葉でした。 しかし、現在は。。。 私は、自分の顔が大好きです。   小さい時から、目の大きさが違う、おでこが狭すぎる、等々、色々とコンプレックスがあり、お母さんに文句言ったりしました。 私は、生き生きと話せている時や、無口で黙っている時の自分が、とても好きです。   昔は、恥ずかしがり屋で、とても人前で喋るのが苦手でした。   社会人になっても、数々の失言で恥ずかしい思いをしたため、でき

    • 片手取側面入り身投

      第61回の全日本合気道演武大会を準備するため、 演武用の技を用意する。 足を動かさず、技を行う。 ・腰を回し、脇が締まる。 ・相手の手を挙げ、さらに自分の両足の間に落とす。 ・最後に入り身投を行う。 これを、横捌き、体転換などバリエーションを増やす 師範のビデオ: https://fb.watch/qyFTC4uKaY/ https://fb.watch/qyGaWs5mZz/ https://fb.watch/qyGZJ_VATQ/

      • 英語勉強#001 Practice "Katate-dori"

        rarejob オンライン英語を初めてもうすぐ2か月。 英語で、合気道稽古について、日記を書くことで、合気道稽古に関する英語を身に着ける。 やはり、自分が好きなことと関連付けることで、学習が早くなると思う。 "Katate-dori" Yesterday, I practiced the "Katate-dori" technique. The technique begins with the uke (receiver) grabbing the tori's (a

        • #017ー自分の人生は、自分が責任を持つ

          ~ 誰かのせい? 誰かのお蔭様? ~ 私は、 父のせいではなく、父のお蔭様で、 今まで何不自由なく生きて来られました。 それが分かってから、私はすぐ母に電話しました。 ・今まで父のことを誤解したこと ・全て父のせいにしたことは間違いだったこと を、父に伝えて欲しいと。 父には、まだ照れ臭くて、直接言えなかったのです。 父の言われた通りに生きると選択したのは、 実は、自分だったのです。 どうせ私が自己主張しても、通るわけがないし、 また父は、私のために最良の選択を

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        #001ーあなたは、自分のことが好きですか?

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        記事

          #016ー自分は、外側ではなく、内側に!

          ~ 一生懸命自分探し ~ 父が選んでくれた業界を、当時の僕には父への反抗もあり、 どうしても好きになりませんでした。 いやいやでやる仕事は、うまく行くはずもなく、 壁にぶつかりまくりました。 それで仕事ができないのはスキルが足りないと思い、 専門書とビジネス書で一生懸命勉強しました。 その結果、仕事のスキルは確実にアップしました。 しかし、心のどこかではいつも不安がいっぱいで、 なかなか自分という存在を、認めることができませんでした。 本質となる心の問題が解決するために

          #016ー自分は、外側ではなく、内側に!

          #015ー過去の記憶を遡る

          自分探しは、自分歴史にヒントあり~ 固定観念の見直し ~ 『ジョギングで5Kmを走破する』の目標をやり遂げたことで、 私は、大きな自信を得ることができました。 この成果を通して、 私は、自分を少し認め始めることができ、 自分のことが好きになり始めました。 『スポーツが苦手』という、 小さな固定観念を一つ剥がしたことは、 (僕の中では偉業です、、、) 自分自身を正しく理解する上で、 非常に重要な第一歩でした。 それをきっかけに、 自分が思い付く、全ての固定観念を見直すこ

          #015ー過去の記憶を遡る

          #014ー自分への信念=自信

          固定観念を手放したら、自分への信念が強くなった~ 意外と根性ある自分 ~ ジョギングを3か月ぐらい続けて行くと、 一回も休憩を入れずに、3Kmまで走れるようになりました。 これは、開始当初の僕からすると、奇跡のような出来事でした。 それをきっかけに、 『スポーツが苦手』という固定観念が、 自分の中で、音を立てながら、崩れ始めました。 私、運動苦手だと思ったけど、 なんだ~ 普通に3キロも走れるじゃない! そして遂に、 5Kmも普通に走ることができ、 当初の目標が達成で

          #014ー自分への信念=自信

          # 013ー一人の力には、限界がある

          ⑥先輩達の知恵を借りる。~ 一人で頑張る無謀さ ~ 知識も経験もないのに、一人で何かを挑戦するのは、 本当にハードルが高いです。 しかし、当時の私は、 近くにジョギング教室があるにも関わらず、 ただ一人で頑張った時期がありました。 プライドが邪魔になって、 自分の無様を見せるのは、恥ずかしいと思っていたからです。 しかし、暫く一人で頑張ってみると、 いろんな問題にぶつかってしまいました。 例えば、呼吸のコントロールができず、 どうしても3キロ以上、走れません。 また

          # 013ー一人の力には、限界がある

          #012ーフレーフレー自分

          ⑤自分の応援団を作る。~ 一人で頑張るのは、勿体ない ~ 昔の私が描いた、成功のストーリーは、 一人で地味にめっちゃ頑張って、 大きな成果を挙げた後、 皆に知られることで、 皆がびっくりして、『凄いなぁ』と認めてくれる。 のような流れだった。 その方が格好いいと思いました。 しかし、 この考え方には一つの欠陥があると、 後で気が付きました。 始まってから、最後の成果を挙げるまでの期間は、 (例えば、半年、一年、あるいはもっと年月が必要かも。) 成果がないため、

          #012ーフレーフレー自分

          #011ー継続は力なり、本当!

          ④ 行動に移す。~ いざ、ファイト! ~ 最初はジョギングというよりも、早歩きでした。 200m早歩くだけで、すぐ息があがり、 スマートバンドからは、心拍数が180を超え、 【危険】と警告まで出てしまいました。 仕方なく、早歩きは一旦やめて、 ゆっくり歩くことにしました。 長年激しい運動をしてないため、 肺活量が非常に少なくなったかも。 情けない~ とにかく初日は、500mの距離を、 ゆっくり歩いたり、 早歩きしたり、 走ったりして、 なんとかクリアできたのです。

          #011ー継続は力なり、本当!

          #010ー目標設定は、気軽に!

          ③ 一日の目標を決める。~ やさしい目標を設定する ~ 毎日の目標を決める際、 なるべく達成しやすいものにしましょう。 いきなり大きな目標を立ててしまうと、 一回目は、頑張って達成したとしても、 達成感と同時に疲労感が出てきます。 そして次回取り込もうとした際、 その疲労感が甦り、 嫌になってしまうのは、やってみてよく分かりました。 嫌なことは、長続きしないため、 最初は小さい目標を立てます。 そして次回以降の目標は、 前回より少しでも大きければ良いのです。 私のジ

          #010ー目標設定は、気軽に!

          #009ー自分に優しい環境作り

          ② 時間と場所を選ぶ。~ 時間を選ぶ ~ 誰にも邪魔されることなく、 自分だけの時間を確保して取り組むと、 集中力が高まり、効率よくなります。 私は朝の時間帯を、自分のために確保しました。 朝6時に起きて、ジョギングを開始し、 終わって帰宅しても、まだまだ7時なので、 家族に迷惑を掛けずに済みました。 家族や、周りの人の顔色を伺いながら、 物事を進めるのは、後ろめたさを感じてしまうため、 それ自体が阻害要因になってしまい、 長続きするハードルを上げてしまいます。 従っ

          #009ー自分に優しい環境作り

          #008ー固定観念を変えるための行動

          ★ いざ行動へ ★今回は、スポーツの中でも、 特に走ることが苦手だったので、 ジョギングを取り組むことにしました。 取組のステップは、下記通りです。 ① 前準備する。 ② 時間と場所を選ぶ。 ③ 一日の目標を決める。 ④ 行動に移す。 ⑤ 自分の応援団を作る。 ⑥ 先輩達の知恵を借りる。 順番に説明して行きます。 ① 前準備する。 ~ ツールを揃える ~ ジョギングするために、まず必要なツールを揃えました。 ・スマートバンド ・運動服 ・靴 一気に全てのツールを

          #008ー固定観念を変えるための行動

          #007ー一番小さい固定観念に、選択と集中!

          ★一番影響が小さい固定観念★人は、生まれてから現在に至るまで、 様々な固定観念や信念を作り上げて、生きています。 その中で、 人生にあまり影響はないが、 苦手意識を持っている固定観念を、一つ選んでください。 例えば、 「スポーツが苦手」とか、 「服装のセンスがない」とか、 等。 これらは、別に生活への支障はないが、 ちょっとした悩みです。 なるべく影響が少ない、 そして小さい固定観念を選びましょう。 その理由は、 解決するのに非常に難しかったり、時間が掛かったりすると

          #007ー一番小さい固定観念に、選択と集中!

          #006ー固定観念を剥し、新しい自分に出会おう!

          ★ 最初は、小さな一歩から! ★これから私の固定観念の剥し方を、具体的に紹介したいと思います。 読み進む前に、一つお願いがあります。 方法自体は簡単なので、頭ですぐ理解できます。 しかし、行動が伴わない限り、何も変わらないです。 今回取り除く対象とする固定観念は、 『私はスポーツが苦手』 です。 ★ 小さな習慣 ★固定観念を取り除く方法は、 『小さな習慣』 という本の理論を軸にし、 試行錯誤を繰り返し、検証できたものです。 『小さな習慣』の基本は、 一つの目

          #006ー固定観念を剥し、新しい自分に出会おう!

          #005ー私の最初の固定観念は、4歳から!

          ★ 私達が持っている様々な固定観念は、いつから? ★私が覚えている最初の固定観念は、 4歳の時、母親方の御爺さんによって植え付けられました。 正月の時、御爺さんは孫達にお年玉を配っていました。 私も新年挨拶をして、両手を出すと、 「金欲しさが全面に出ているね。 そんなお前には、お年玉はあげられん。」 と突然言い出しました。 結局私だけ、お年玉をもらえませんでした。 大泣きでした! この出来事はずっと私の記憶に残り、 「お金を欲しがったり、ケチったりしては、家族達に嫌

          #005ー私の最初の固定観念は、4歳から!