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#007ー一番小さい固定観念に、選択と集中!
御機嫌よう、白杖です。
40代でやっと反抗期を終え、自分の人生を生きることができました。
私の経験が、少しでも皆さんの参考になると良いですね。
★一番影響が小さい固定観念★
人は、生まれてから現在に至るまで、
様々な固定観念や信念を作り上げて、生きています。
その中で、
人生にあまり影響はないが、
苦手意識を持っている固定観念を、一つ選んでください。
例えば、
「スポーツが苦手」とか、
「服装のセンスがない」とか、
等。
これらは、別に生活への支障はないが、
ちょっとした悩みです。
なるべく影響が少ない、
そして小さい固定観念を選びましょう。
その理由は、
解決するのに非常に難しかったり、時間が掛かったりすると、
モチベーション維持が難しくなり、
結局、挫折する可能性が高くなります。
せっかく固定観念を剥がすことで、苦手意識を克服したいのに、
そこで挫折してしまうと、自己嫌悪になってしまうので、
本末転倒です。
★『真実』は、『真実』でないかも★
私の場合は、小さい時からスポーツが苦手でした。
運動会の競走では、いつもビリになるほど、
スポーツ全般がダメでした。
しかし、『スポーツが苦手』が、
今の生活に何か影響を及ぼしたかというと、
それほど影響していません。
スポーツが苦手だった私が、
今は、普通に5kmを走ることができます。
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そして辿り着いた結論:
『スポーツが苦手』は真実ではない。
なお、幼少期を振り返って分かったのですが、
私は、他の子よりも1年早く入学していました。
その1年の差により、クラスメイトとの体力、
知力の差が生まれただけでした。
つまり、
『スポーツが苦手』は、ただの嘘!
ただ自分に対する認識が、間違っただけ!
でした。
それが分かると、
今の知力で、自分をもう一度見直した結果、
色んなことが真実ではないことが分かり、
もっと自分の本来の姿を知ることができました。
『一切皆苦』、その苦は本当か?
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