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ぐだミーのこころがほぐれるカフェやぐみちゃんのポリヴェーガル理論探究を書いています。 …

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ぐだミーのこころがほぐれるカフェやぐみちゃんのポリヴェーガル理論探究を書いています。 ぐだミーワールド https://gudameee.wixsite.com/my-site 個人の妄想ワールド https://gudameeegumix.wixsite.com/gumix

マガジン

  • gumix代表ぐみちゃんのポリヴェーガル理論講座

    ぐみちゃんの体験や気づきをポリヴェーガル理論的な視点から読み解く試みしてきます。

  • ここほぐセット解説

    ごきげんよう、ぐだミーのぐみちゃんです(^^) こころがほぐれるカフェ“お薬セット”(略称:ここほぐセット)について解説していきます。 ここほぐセットはこころがほぐれるカフェに参加するともらえるお土産のようなものです。 こころがほぐれるカフェでの過ごし方や参加するとこうなるかも〜という効能を知ることができます。

  • 大人の絵本 シリーズ1 モラハラ男のとんでもない日常

    本当にあった、ちょっとゾッとする大人の人間模様を脚色して物語風にお伝えし、心理学的視点からの解説をしていく予定です。

最近の記事

開催報告「自己理解のためのポリヴェーガル理論&ゲシュタルト療法」

2023年7月8日、7月22日、8月5日の全3日間で開催しましたセミナーが終了しました。 リアルそしてアーカイブでご参加くださいました方々、またご興味を寄せていただきました方々に心よりの感謝を申し上げます。 ありがとうございました。  ◆ ◆ ◆ ポリヴェーガル理論は1994年にスティーブン・W・ポージェス博士(米国・精神生理学者)が発表し、トラウマ・セラピストらの間で注目され広まりを見せていると言われています。 私はトラウマ・セラピストでもなければ、トラウマ当事者

    • 終わりと、始まりと

      ずっとやりたいと言ってきたことを実現させる時が来た。 実現するための表現をしたら、「終わった」感覚が湧いてきた。 ずっとやりたいと思ってきたことが過去のものになり、 私が今この時点でやりたいことが、 ずっと言ってきたこととは変わったのだと気がついた。 でも、やりたいと言い続けてきたことを「やった」わけではないから、やってみる。 「やる」と宣言したから後に引けないから「やらざるを得ない」からやるのではなくて、やってみないとわからないことがたくさんあるから。 体験を通してし

      • セミナー案内【自己理解のためのポリヴェーガル理論】

        ポリヴェーガル理論を学ぶことで、自己理解が深まり、人生が変わる! このセミナーでは、講師自身がポリヴェーガル理論を学ぶことで自己理解が進み変化を感じてきた体験を交えながら、理論の解説を行います。また理論を実践するために役立ったゲシュタルト療法についてそのエッセンスをお伝えしていきます。 セミナーの対象者の一つは、感情がわからない方です。 自分の感情がわからない、自信が持てない、自分がわからないといった悩みを抱えている方におすすめです。講師自身がそうした経験をしてきました。

        • ここほぐセット紹介動画作ってみました

          2022年3月から毎月開催しているこころがほぐれるカフェ。 こころがほぐれるカフェでお配りしている”ここほぐセット”紹介動画を作ってみました。 良かったら見てね(^_-)-♡

        開催報告「自己理解のためのポリヴェーガル理論&ゲシュタルト療法」

        マガジン

        • gumix代表ぐみちゃんのポリヴェーガル理論講座
          4本
        • ここほぐセット解説
          18本
        • 大人の絵本 シリーズ1 モラハラ男のとんでもない日常
          1本

        記事

          誕生日2023

          今年の誕生日は、竹富島で迎えた。 去年の誕生日は、傷心の中zoomでお祝いしてもらった。 その前の誕生日は、一人ホテルステイしていた。 その前の誕生日は、新しい職場での準備に追われていた。 その前の誕生日は、一人ホテルステイしていた。 その前の誕生日も、一人ホテルステイしていた。 その前の誕生日は、誕生日に初めての一人ホテルステイした。 記録が残っているのはここまで。 社会人になってからコロナ流行前までは、大学からの親友と誕生月にランチをしながら、お互いにお祝

          ポリヴェーガル理論で分かる自分のこと

          ※ポリヴェーガル理論をご存じない方は、最後の「ポリヴェーガル理論とは」をご覧いただけましたらご理解いただけるかもしれません。 初めての感覚 -これが腹側迷走神経複合ON状態?-2023年4月初旬のワークショップで、今までとは違う自分の状態に戸惑いを覚えていた。 初めてファシリテーターの体験をしてから1年ほど。 参加したワークショップの中でのファシリテーター体験や、 個人セッションモニターを募集して数名のセッションもした。 ファシリテーターとして研鑽している最中だった。

          ポリヴェーガル理論で分かる自分のこと

          《講座案内》効果的な対人支援のためポリヴェーガル理論

          ※タイトルを変更いたしました。 ポリヴェーガル理論はステファン・W・ポージェス博士(米国)が1994年に発表した自律神経の新しい理論です。 ポリヴェーガル理論を学ぶことで「私たちはなぜこのような反応をするのか」という疑問に対して理解が深まります。 またポリヴェーガル理論を通して、身体におきた反応と湧き起こってきた感情を理解できるようになると、ネガティブな感情を示した自分自身や他者を責めずに、自律神経の反応であるととらえられるようになります。 その結果、自分自身や周りの人たち

          《講座案内》効果的な対人支援のためポリヴェーガル理論

          ここほぐセット解説 vol.8

          ごきげんよう、ぐだミーのぐみちゃんです。 この度、ここほぐセットの添付文書の改訂についてお知らせ申し上げます。 10月のこころがほぐれるカフェでは改訂のお知らせの文書を配らせていただき、11月には改訂後の添付文書を配らせていただきました。 1.改訂内容添加剤が追加されました! 追加されました添加剤は、CH4N2O、尿素でございます。 2.改訂理由こころがほぐれるカフェの安定性向上のため こころの角質除去のため となっております。 医薬品としての尿素には、角質の水分

          ここほぐセット解説 vol.8

          ポリヴェーガル理論によるからだの理解と自己調整

          ごきげんよう、ぐだミーのぐみちゃんです。 先月、ポリヴェーガル理論×ゲシュタルト療法のワークショップに参加してきました。 ポリヴェーガル理論についてはみれいちゃん(上谷実礼さん)主催・まひとさん(津田真人さん)講師のzoomセミナーに2回参加、まひとさんの難書?『「ポリヴェーガル理論」を読む』で自己学習をしてきました。 その他にも”ポリヴェーガル理論”と名のつく書籍は読み漁りましたが、ぐみちゃんはまひとさんのご著書を偏愛。 まひとさんの多岐にわたる知見がこころの学びを始めた

          ポリヴェーガル理論によるからだの理解と自己調整

          薬と健康の週間 vol.7

          ごきげんよう、薬剤師のぐみちゃんです。 いよいよ薬と健康の週間、最終日となりました。 7日間お付き合いいただきありがとうございます♡ 最終日は・・・整腸剤についてお話することにします。 何で整腸剤?は読み進めてもらったらわかる、カモです。 ふふふ~、”やりたい”を大切にしま~す♡ 予告ではかかりつけのススメでしたがご容赦ください。 整腸剤医療用医薬品としての整腸剤 医療用医薬品としては腸内細菌の種類の異なるビオフェルミン、ビオスミン、ミヤBM、ラックビーと言った製剤があ

          薬と健康の週間 vol.7

          薬と健康の週間 vol.6

          ごきげんよう、薬剤師のぐみちゃんです。 薬と健康の週間6日目は、ポリファーマシーについてです。 ポリファーマシーとは?ポリファーマシー(polypharmacy)の定義 ポリファーマシーという言葉、耳にされたことはありますか? まずポリファーマシーの定義についてご紹介します。 専門の方が読んだら怒られちゃうかもしれないけれど、ぐみちゃん流に言い換えると・・・ ・薬が多くて副作用の可能性が高まっていませんか? ・薬が多くて飲み間違えしそうになっていませんか? ・薬が多く

          薬と健康の週間 vol.6

          薬と健康の週間 vol.5

          ごきげんよう、薬剤師のぐみちゃんです。 薬と健康の週間5日目は、お薬手帳についてお届けします。 お薬手帳の歴史私自身はこの2つの出来事は歴史として習いました。 私が薬剤師になった当時、すでにお薬手帳は存在していましたが、積極的に活用しているのは一部の患者さんだけでした。これは私の解釈ですが、一つの要因としてお薬手帳を薬局に持参された場合の方が患者さんの負担金額が高かったこともあると思っています。 お薬手帳の意義、普及の必要性を考えたら持参された方が優遇されるべき制度が、なぜ

          薬と健康の週間 vol.5

          薬と健康の週間 vol.4

          ごきげんよう、薬剤師のぐみちゃんです。 薬を使用するうえで避けて通れないのが副作用。 副作用が出るかでないかは別として、気になりますよね。 薬と健康の週間4日目は、副作用についてお伝えします。 そもそも副作用とは?恐らく副作用と聞いてイメージされるのは患者にとって望ましくない、有害反応と認識されると思います。 広義には薬の服用によっておこる、疾病治療のための主たる薬理作用以外の作用も含むので、例外的に患者さんにとって有益であることがあります。 副作用の種類と具体例 例)

          薬と健康の週間 vol.4

          薬と健康の週間 vol.3

          ごきげんよう、薬剤師のぐみちゃんです。 薬と健康の週間3日目は、飲み合わせについてお届けします。 お薬の相性お薬にも人間関係のように相性があります。 相性がよすぎれば効果が増強して副作用が強く出てしまったり、相性が悪ければ効果が減弱して病気の治療が十分にできない可能性があります。 そして薬と薬だけではなく、食べ物や飲み物との組み合わせにも注意が必要です。 薬の相性2段階 薬剤師が使用する医療用医薬品の添付文書(薬機法に基づいて医師や薬剤師向けに作成される医薬品情報の公文

          薬と健康の週間 vol.3

          薬と健康の週間 vol.2

          ごきげんよう、薬剤師ぐみちゃんです。 薬と健康の週間2日目は、啓発活動の主題である「正しく薬を使いましょう」についてお伝えしていきます。 正しく使いましょう、ってどういうこと?薬の形から考える 薬の形には意味があります。 薬の形によって使い方に気を付ける点が異なります。 薬の形、どういうものが思いつきますか? 錠剤 カプセル剤 液剤 シロップ剤 散剤 顆粒剤 点眼剤 点鼻剤 吸入剤 貼付剤 軟膏剤 坐剤 注射剤 細かく分類していくともっとたくさんあります。 例えば

          薬と健康の週間 vol.2

          薬と健康の週間 vol.1

          ごきげんよう、今週は薬剤師のぐみちゃんでお届けします。 毎年10月17日~23日の1週間は「薬と健康の週間」です。 ご存知ですか? 「薬と健康の週間」とは歴史 目的 新型コロナウイルス感染症が流行する以前は私も地域の薬剤師会の啓発活動に参加していました。残念ながら私が所属する地域薬剤師会ではイベントとしての啓発活動は、今年も予定されていないようです。 由来となった「薬祖神祭の日」にちなんだ祭事やイベントも以前は開催されていたようですが、今年は開催されるのか気になると

          薬と健康の週間 vol.1