Brilliance⑥
僕らは生きていくなかで、ずっと何かを探して生きている。
その何かとは。
お金であったり、投資であったり、恋愛であったり、人それぞれ探しているものはある。
ただ、探し求める旅も良いが、敢えて探さないで生きていく旅も浪漫があって良い。
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上を目指す⇔下に落ちる
上を目指したり、昇進や昇格を目指すのは難易度が高いうえ簡単には辿りつかないけれど
下に行くことや落ちることは誰でも可能。ただ下に落ちたからと言って『人生=終了』ではなく時に落ちることで成長に繋がることもある。
ただ、下に落ちすぎるのもかえって犯罪に手を染めたりするため制御は大切。
旅しながら思うこと
旅しながら思うのは、ガイドブックや旅行雑誌を見てから予習して行くのも勿論、旅する一つの魅力でもあるけれど
敢えて何も調べずに行くことで、『あ、コレってココやったん』というふうな発見を楽しむことができる。
世界観を広げるには、時に調べず踏み出すことも必要なのかもしれない。
赤本の配置
大学受験コーナーを書店に行く際に毎回必ず見ていると、
地域によって置かれている赤本がかなり違うことに気付かされる。
埼玉では東京〜大阪間
東京では関東圏
静岡では東京〜九州
名古屋では東京〜九州
ただ、やはり九州や中四国への大学進学志望者は少ないのも現状。ちなみに母校に関しては皆無である。
日暮里
東京のなかでも、かなり多言語の案内表記がされていて、ここ日本なのに一瞬、戸惑ってしまう異国感に満ち溢れた京成電鉄の日暮里駅。
多言語の案内表記がある駅は個人的に優しい駅だと感じる。グローバル化が進む今、多言語は必須。
多文化共生とどう向き合うか考えさせられる。
行ったことがある都道府県
興味深いデータがある。
2017年にとあるネット調査による『行ったことある都道府県の数』の平均は18.9県。すなわち約19県。
30県以上行ったことがある人は調査対象500人のうち9.4%。10%にも満たないという希少価値が高いことになる。
旅の魅力伝えていこう。
無敵の人との向き合い方
誰かに対して妬みを持ったり怒りを覚えるのは理解できる。
ただ、暴力や凶器を手段にしたところで問題は解決しないし、寧ろ悪化する道を辿るばかり。
安倍首相が亡くなられたことに対しご冥福を心よりお祈り申し上げます。
無敵の人とは、家庭環境や人間関係を理由として社会に対して不満を抱き、社会に対して見返してやろうや復讐してやろうなどといった人たちのことを指すが、そもそも無敵の人が出てきたことは今に始まった事ではない。
事の発端は2008年。3月に土浦市で連続無差別殺傷事件が発生し、その後、6月にネットの書き込みによる犯罪予告の実行で有名な秋葉原通り魔事件が起きたわけだが、その時から社会的弱者とされている人、例えば生活保護受給者、ホームレス、働けない人などを無視するのではなく、国として社会として向き合っていかなければ、今後、今の20倍、治安は悪化すると予測する。
実際、安倍政権が終了した2020年7月以降、小田急線で通り魔の多発、東京メトロ白金高輪駅での硫酸事件、京王線でのジョーカー事件、大阪での大規模放火殺人事件、埼玉での立て篭もり事件など、ここ2年で無敵の人、いや無敵の男による事件は急激に増加している。
『あの人、おかしい』とレッテルを貼るのではなく、どう支えていくか本当に考えなければ、日本社会は間違いなく南米のような治安になる可能性は否めなくもない。
多角的に人を見る
どこか、その人の何かが気に入らなくても、たった30%気に入らなくても残りの70%好きになれる何かを見つけられればその人に対する見方は変わってくる。
つまり、人の良さは断片的な見方ではなく、多角的な視点から見ることが大事。
嫌なこと・暴力
人生において嫌なことや理不尽なことは沢山あるし滅茶滅茶ある。だからといって人を殺めたり人を傷つけたりするのは
間違ってる。
恋愛に例えるなら、顔がブスだからといってその人の魅力が薄れることはない。顔が脆かったり劣ってても性格に惚れたり何気ない優しさに惚れたり、そういう他の魅力に気付けるかが生きるうえで大事。
もっと多角的な視点から人を見る目を持とう。
日本語を学ぶ重要性
英語を学ぶうえで重要になるのが、日本語力がいかに大切かということ。
英語学習するうえで、英語は英語、日本語は日本語と割り切ることも大切だとよく言われるが、確かにそれも理解できる。
ただ、英語力を培ううえで英語で考えるうえで日本語で考え英語で表現する思考力も滅茶滅茶重要。
言語同士の繋がり
トルコ語🇹🇷って何言ってるか全然分からないけれど、発音的に『○☆♪+×:*※』みたいな聞こえ方であっても
一つ言えるのはドイツ語を始め、どこかしら会話や文法など似ている部分がある。
そう考えると言語って国は違えど通じている部分があるということ。日本語の『Kawaii』が英語でもある。
人類=共通の祖先
人類の進歩って、急速な成長は勿論、驚異的な成長によって文明社会が発展してきたわけだけど
よくよく考えたら、遺伝子って自分と家族、親戚は血縁関係で結ばれていると皆知ってるけれど、人類みな同じ共通の祖先がいるわけであるから
自分が好きな人の遺伝子も元を辿れば共通祖先でもある。
Books in Kinokuniya
新宿
この美しく華やかな綺麗さを観ながら新宿を散歩していると、『なぜ、僕らは生きているのか?』と哲学的な問いを考えさせられる。
生き方やキャリアに対して正解はないし、どう生きるかも自分次第。ただ一つ、『あの時、やっておけば良かった。』という後悔だけは重罪だ。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。
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