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Brilliance④

何故だろうか。本屋さんに来るたびに心がスゥッと落ち着く。

本屋さんほど、心が癒される場所は僕のなかではないのかもしれない。

小説、新書、専門書、雑誌、文庫など本の大きさが違う本がズラ〜ッと並び、左から右に、右から左に見渡す限り一面に広がる本棚の大きさにはどこか落ち着く。

本には人を落ち着かせる効果があるのは間違いないが、それ以上に本が立ち並ぶ書店は壮大なパワーを人々へと与えてくれるのだろう。

♦️前回の記事はコチラ⤵️♦️

読書習慣

国際交流しているなかで気付かされるのが読書習慣がある国籍の人が多いということ。

日本人の読書習慣は世界と比較しても圧倒的に少なく1週間に1冊読めば上位15%、2冊読めればで上位5%に入ることが可能という統計もある。

世界的には読書習慣は多数派が占めており読書が教えになっている国もある。

言い換えの伝え方

語学の勉強をしながら国際交流するなかで思うのが『これって何と言うのかな?』という語彙力の無さを痛感した時が一番辛い。

ただ、これって何と言うんだろう?の時に参考になるのが出川Englishのような言い換えの伝え方。無理に粘るよりも別の表現で伝えることで通じることもある。

貧困の定義

一般的には貧困と言えば、
・絶対的貧困
・相対的貧困
・生理の貧困
などが貧困としては表されやすいけれど

現在の日本社会を見ていると『心の貧困』が急激に加速化している。

自己肯定感の低下や承認欲求が原因で知らぬ間に心の貧困に陥っていることは最近特に多い。

心の貧困に対し向き合う重要性。

耳で覚える

rapid train やbound forの表現って、電車のアナウンスでよく聴くけれど、自分が訪日観光客に案内する時にも使える便利な表現だなって常々感じる。

やはり耳で英語を覚え、それを実践で使うことで理解が深まる。英語はインプットも大事だけどアウトプットしてこそ滅茶苦茶意味がある。

TOEICや英検

TOEICや英検で学んだ英語って一見、何の役に立たないと昔は思っていたが

最近になって滅茶苦茶役立つことに気付いた。例えば歩行者と言おうとしてpedestrianが出てきたり、横断歩道を表すcrosswalkなど

実生活や国際交流において滅茶苦茶使える。TOEICや英検だからと言って軽視していては勿体ない。

言語観察

注意喚起などをする時に、日本語でも英語でも通じないのは多様な民族が暮らす地球において当然なわけで

『英語で話せば分かってもらえる。』というのは流石に無理がある。

まず、その人が何語を話すのかを観察してから英語なのかスペイン語なのかポルトガル語なのかを見極めることが非常に重要。

99%の可能性

世の中、たった1%の好きな人に振られたからと言って残りの99%が可能性ないとは限らない。

生きている限り可能性は増え続けているし挑戦し続けていれば絶対チャンスは舞い込んでくるから落ち込まなくて良いんだ。

胸張って生きてさえいるだけで、それだけで大丈夫!

国際貢献

トルコ🇹🇷やインドネシア🇮🇩を始め、先人たちが世界各地で活躍してきた国際貢献。

最初は1人の力じゃどうしようもないと思っていたとしても、それは無駄ではない。

身近にいる異国の人に親切に接することを心がけることで、その人が国に帰った時に1人の日本人の良さが国全体のイメージへと繋がる。

多様性への向き合い方

近年、問題視されている外国人技能実習生に対する暴言や暴力などの諸問題。

今、ベトナム🇻🇳では日本に対するイメージが過去最悪と悪くなっているからこそ、大切な親日国を失わないためにも

目の前にいる同じ地球の仲間を、自分の友達を救うことこそが現代流国際貢献とも言える。

奉仕・真の優しさ

肩書きや学歴、経歴、年収、財産に人は気にしがちになるが本当に人生において大切なことはそこではない。周りとの比較も勿論重要ではない。

見返りを求めない、奉仕できる、何気ない立ち居振る舞い心の底から溢れ出す優しさがあることのほうがよっぽど大事。

後者をいつも出来る人こそ報われるべき。

英語=欧米意識

日本では、よく英語=アメリカ英語が浸透しているけれど、世界を見れば英語と言っても種類は多種多様に存在する。

日本人が苦手な英語だけど、無理にアメリカ英語やイギリス英語を真似しようとせず、香港や中国、台湾など近隣諸国の彼らが話す英語を真似していくのも挫折しない一つの方法でもある。

確かに英語を学ぶうえで、欧米が話す英語を学ぶのも悪くはないが、英語を学ぶ入口としては少しハードルが高いからこそ、韓国🇰🇷や中国🇨🇳などの近隣諸国の英語教育を参考にしていくのがベストのようにも感じる。

referenceとconference

referenceとconference。語尾が似ているのもあり、会議ってどっちを指すのか
一瞬迷ってしまいがちになったり

大学受験の時にrefer=〜参照するのイメージが強すぎて推薦の意味もあるというのを知らなかったり色々と気付かされるTOEICの学習。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願い致します。

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