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コオロギ食って喜ぶバカな日本人はいるのか?

今日は危機管理コンサルタント丸谷はじめ氏の記事の一角です。
日本の食文化破壊を目論む“外国勢力の企み”ある業界新聞がみせた政府への怒り
農業協同組合の新聞で「コオロギ食を取り上げて、米を減産して乳牛を殺して牛乳を廃棄して、トマホークとコオロギを齧(かじ)って生き延びることの愚かさを真面目に考えてほしい」という丸谷はじめ氏のコラムを見ました。
全く持ってその通りだなあと。。
トマホークミサイルも 50 年前に設計されたポンコツ兵器で、
日本だけで撃つことはできない。

どこにでもいる虫食べろと。。

衛星から位置情報、風景情報、画像情報をチップに入れられない。
それをアメリカが望むタイミング、ターゲット、
政治的事情で日本に適当なことを言って渡すだけで
当時トランプも在庫処分のために無人のシリアの空軍基地に大量に打ち込んで、そのうち 5 割以上 が撃墜されてしまったポンコツ兵器。。
それを何千億円かけて買って、コオロギをむしゃむしゃと齧って、その間に米の生産を減らして、畜産農家を苦しめて日本政府は何をしているのか。。
ここまでインテリジェンスの低い政府は世界の中でもかなり珍しい。

確信犯ではないかなと思うぐらいで、大金持ちだけはそういうのがいくらでも
手に入 るわけです。そいつらからの完全な兵糧攻めにあっていて、しょうがないから与えられた昆虫等を全て食べ てしまうということ
それで、日本の農業を改滅させて、
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)でも小泉が言って いました。
TPP を推進することによって日本の強い農業が復活して、
中国にどんどん買ってもらえばいい という発想。
なぜ食料を自給しようとする国が中国の大金持ち様宛に
作ってあげないといけないのでしょう か。
国⺠を食べさせるのを優先にしてくださいという話です。
安全安心なものは中国人の富豪様に食べていただいて、
大量の他の国が全部禁止している農薬 を使いまくった
安い野菜は日本人に食わせる発想なのである。
しかし、コロナとかあると途端に中国人は来なくなってしまいます。
そうなると中国人は買いたくても買えませんといったことが起きるでしょう。
サプライチェーンが壊れる、もしくは気候変動で今年は不作とかは、
昔から農業には起きます。
中国の体制が混乱したり、経済が落ち込んだりした時に、
それでもチャイニーズは買ってくれま すか?
日本の農業はその時でも強いのですかという話です。
少なくとも過去 10〜15 年間のテレビに出てくる政治家は
デタラメを並べているだけです。
日本 人を苦しめるための政策をやってきたとしか思えません。
最後の果てには増税です。
防衛費強化は賛成ですが、このために増税をしまくって、
その増税分がほとんどアメリカに行く。。その為に防衛費上がったのだ。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL603

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