【一日一問】私は、どんな人になりつつあるのか
皆さん、こんばんは。
Grounding Lifeの長谷川です。Noteをご覧いただきありがとうございます。今日は、とても肌寒い一日でしたね。春はもうそこまで来ている、と思いますが、なかなか落ち着かない気候です。
地球全体に何かが起きているように思えてなりません。これまで想像の域を越えなかった環境破壊の『影響』がリアリティをもって目の前に広がっているように感じます。
外からの刺激が強いですね。
自分の内側を整えていないと、情報操作のあおりを受けてバランスを崩しそうです。こういう時こそ、Let's 設問!
好きすぎて、設問カードを持ち歩く私
コーチングを学び、そして『生きる知恵』として提供していく中で、私は『設問』というものの素晴らしさを何度も体感してきました。
脈絡のないような問いでも、必ず自分の内側を見つめることができる設問。特に、自分のど真ん中(コア、という表現が私はピッタリくるのですが)に問いかけるようなエネルギーがあり、本質的なのも特徴的です。
仕事で行き詰まりを感じる時に引いた 『私は何を恐れているのか』
子育てで迷子になった時にコーチにもらった 『私は誰か』
関係性を諦めかけた時にもらった 『私がしている我慢は何か』
どの問いも、必要な時に私の前に現れる感じでした。
そんな『設問好き』が高じて『設問カード集』を持ち歩いている私。今日はふと、自分のために引いてみたくなりました。
設問に答える中で見えてくる自分
今日引いたのは『私はどんな人になりつつあるのか』でした。
引いた瞬間、私の中に出てきた言葉は『傲慢な人』でした。
傲慢な、という表現はめったに使わないので、自分のことをそう表したことに少し驚きを感じました。
なんで傲慢、と思ったんだろう。
そもそも、傲慢、とは何だろう。
自分の変化を本当はどう思っているんだろう。何か恐れがあるのか。
そんな風に、設問に答えていく中で自分の中を深く見つめ、普段は流している『無意識』に気が付いていくような時間になりました。
自分を大切に見つめることはそれだけでエネルギー
自分を『傲慢』と表現した。それは『今までにないくらい、世界に発信をしている』『自分で生きていくんだ、という覚悟が決まった』という事の裏返しなのではないか、と今日の時点では思いました。
そして『傲慢?いいじゃん。私が私の命にYESして傲慢に生きていかないと誰が私を生かし切るの?』と感じたのです。
それは数年前の自分にはできない表現だと思います。
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自分のことを大切に見つめ、しっかりと向き合い、言葉で表現すること。 その行為だけでも人は十分に自分に栄養を与えることができます。
まずは『この命を生きる自分』を丁寧に扱ってあげたらいいと思うのです。
今日の設問
今日はぜひご一緒にこちらの設問を。
私はどんな人になりつつあるのか
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