【一日一問】優しさに触れて、人はエネルギーを貰う
みなさんこんばんは。GroundingLifeの長谷川です。
今日は終日自宅でオンラインミーティングでした。エネルギーを互いに交換しあう、素晴らしい時間でした。心の声を出す、ということは人に活力を与えます。
さて今日はそんな私の為に小学5年生の娘が昼食を作ってくれていました。
仕事を終え、リビングに向かった途端、優しい香りが漂ってきて…なんだかとっても幸せでした。甘くて優しい味でした。
自分の中にある『優しさ』は何か
優しさって何だろう。そんなことを思います。皆さんにとって『優しさ』とは何ですか。
私は特に子育てをするようになって『優しさ』について考えることが多くなりました。きっかけは母が言った『もっと優しく接して育ててあげたかったんだけどね』という言葉から。
とても温かい母の愛情を受けて育っていたつもりだったのでこの言葉を言われたときは戸惑いました。でも今はなんとなくわかります。母には母の『理想』がきっとあったのだろう、と。
優しさを使う時が来ている
想定をはるかに超えるスピードで世界が変化しています。見えないものへの恐怖や、知らないものへの疑念。様々な感情が入り乱れている毎日ですが、あきらかに『疲労・疲弊』の空気も出ています。
きっとこういう時こそ『優しさ』を使う時なのではないか、と思うのです。優しさは人それぞれです。温かいものもあれば、核心を突いた厳しいものもある。ただ、そこには『ここからより良くなってほしい』という願いがあると思うのです。
私たちはつながって生きる生き物。
あなたならどういう優しさでこの世界と接しますか。あるいはどんな優しさを欲していますか。
今日の問い
娘の作るうどんに私はとてもエネルギーを貰いました。そこには『応援しているよ!』という温かさと『私もどんどんレベルアップしているよ!』という力強さがあったのです。
自分はどんな『優しさ』を持っているだろう。素直に自分に問いてみたい。
あなたの持っている『優しさ』とはなんですか?
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