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からっぽ男の憂鬱・2023/01/24

 たいそう寒くなる夜に、今までの「からっぽ男の憂鬱」シリーズを定期化してみることにした。 

 noteの記事にはタグがつけられる。
 その中で、「出来るだけ毎日note」というのを付けることにしている。
 出来れば毎日noteを書き散らしたいが、まあ、そう上手くはいかないだろうから、「出来るだけ毎日note」な訳で。
 使っているのは俺だけだろうけど。

 最近1日が早い。
 予定を立てても上手くいかない。
 持病のせいもあるだろうし、真冬という気候のせいも大きいだろう。

 それにしても早い。

 俺は今、割と大きめの一軒家の一室に自室を構えている。
 ついこの間まで、2部屋&倉庫を使い放題していたのだけど、所属デザイン事務所の経営方針がリモートワークに切り替わった妹の、実家に凱旋帰国に際し、肩身の狭い兄ちゃんは、おとなしく荷物整理をしながら、ベッドとパソコンと書籍の山に埋もれる形で、現在に至る。

 まあ、居心地は悪くない。
 これから始めることに対して、充分すぎる環境だと思う。

 とにかく書籍の山を崩しきりたい。
 積ん読なんてレベルではないほど、紙に埋もれている。
 これで読書スピードが速ければいいのだけど、俺は現在遅読だ。
 速読法を学ぶのは、なんか違うのよね。
 本を読み、本を読み、本を読み倒した上で、早さが手に入ると思うのですよ。
 必要な言葉の山を、必要な時間を使って、必要としている自分に、必要なだけ与える。
 そう言う意味では、俺はまだ読書家ではない。
 欲望のまま日本を集める蒐集家ではあるけれど。

 今年は、まず山のようにある戯曲と、俺の中で師匠筋にあたるだろう作家の本を読み倒したい。
 ゴタゴタ言ってないで、読めばいいんですけどね。

 あと。
 今年は、プロフィールにはっきりと「作家」と名乗ったので、「作家」をやる。
 もちろん、名乗っているからには作品はあるのだけど、銭としてはまだ微々たる額だ。
 がんばんなさい。
 はい。

 今日は思いついたままを並べてみた。
 明日以降「出来るだけ毎日note」がいつまで続くか。
 ご支援、ご指導、ご鞭撻願えればと存じます。

 ほな、行きまっせ。

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