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またKindle Unlimitedに登録したので、ダウンロードした積読を紹介する③

Kindle Unlimited (以下、KU)に登録しました。

登録して最初にダウンロードした書籍(=積読)を紹介するシリーズです。

第一回はコチラ。

第三回も、よろしくお願いします。



11.『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』

「キラータイトル」の例としてしばしば名前が挙がっている本書。
前々からチラチラと気にはしていました。

まえがきには、「実社会でも役に立つ本質的な会計学」とあります。

さおだけ屋の秘密もかなり気になりますが、他にどんな事例が出てくるのか楽しみですね。


12.『私の財産告白』

伝説の投資家・資産家による処世哲学。いつか読みたいと思いつつも重い腰が上がらず。

子育てしていると、こうしたお金に関する本から逃げてはいけないと思うのですが、いつも最後まで情熱が続かないのです。

今度こそ読むぞ!(読まないかも)


13.『問題発見力を鍛える』

細谷さんの本は『具体⇄抽象トレーニング』がかなり良くて。

それ以来、KUで見掛けたらとりあえずダウンロードしてしまう身体になってしまいました。

でも読むのに結構根気が要るので、スキマ時間には適さないんですよね。そこがネック。


14.『民主主義とは何か』

今回のKUは、やたらと講談社現代新書のレーベルを見かけると思ったら、そういうキャンペーン中なのですね。新書LOVEな私としては渡りに船です。

この本は、前に一回だけ読みたいと思ったことがあったのを思い出したのでダウンロードしました。

生まれたときから当たり前にある民主主義のことをあまりよく知らないので、デメリットもちゃんと分かっておきたいですね。


15.『不便益という発想』

ノーマークな本の中からも一冊。タイトルが長すぎるので、サブタイトルの方を書きました。

著者は「不便益」の研究をしているそうです。なにそれ気になる。
「見づらい」「やりづらい」「読みづらい」といった不便益がなぜ有益なのか。

ザッと流し読みした感じだとかなり豊富な実例がありそうです。
たのしみですね。


まとめ


またも、積読を5冊紹介してみました。
新書がたくさんあってめちゃくちゃ嬉しいです。

Kindle Unlimitedに興味のある方はぜひ登録してみて下さいね →


第四回はコチラ。


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それでは、また。

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