2024年度 前期 活動レポート
2024年4月25-26日
6th All Island Children's Palliative Care Conference
6th All Island Children's Palliative Care Conference(アイルランド)において、ポスター発表「Addressing Child Grief: A Case Study on the Loss of a Sibling」を行いました。
2024年6月30日
第14回 空にかかるはしご グリーフの会
第14回 空にかかるはしご グリーフの会をオンラインで開催しました。今回は、九州・中国地方在住の方、4名がご参加下さいました。お話の中では、配偶者との関わり方や様子、闘病中の様子、きょうだい児さんへの関わりも話題になりました。
2024年8月18日
第15回 空にかかるはしご グリーフの会
第15回 空にかかるはしご グリーフの会(大人&子ども)を会場開催しました。
九州圏内より大人4名、子ども3名の方にご参加いただきました。
大人のつどいでは、お盆の過ごし方やお子さんの物をどうしているか等が話題にあがりました。
子どものつどいでは、積み木やコーンジラ(コーンの上にアイスクリームを重ねるゲーム)等、それぞれの好きな玩具で遊んだ後、参加者みんなとおやつを食べました。
1年ぶりの会場開催で、みなさまと貴重な時間を共有することができました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
2024年9月15日 日本家族看護学会
日本家族看護学会 第31回学術集会(鎌倉)において交流集会「子どもを亡くした家族のグリーフ支援を考える〜その3〜」を行いました。
当プロジェクトメンバーから「きょうだいをなくした子どものプログラム紹介」「子どものグリーフと親のグリーフ、グリーフサポートの紹介」について話題提供を行い、その後グリーフやグリーフサポートについて小グループに分かれてディスカッションを行いました。100名を超える方に参加いただき、それぞれの施設での取り組みや課題について共有することができました。
参加者の皆さま、ご協力いただきました、ファシリテーターの皆さまありがとうございました。
2024年9月17日 取材を受けました
(株)Qlife Webメディア「遺伝性疾患プラス」の取材を受け、「病気によるお子さんとの別れ、グリーフの専門家が考える『その後の自身との向き合い方』」をテーマに、グリーフについてお話をさせて頂きました。
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