グランドカバー植物「クラピア」の魅力をnoteで発信して参ります
「クラピア」という植物をご存知でしょうか?
「クラピア」は、日本の雑草研究における第一人者である宇都宮大学講師故倉持仁志氏が沖縄県に自生するイワダレソウを原種に、 “草で草を制す”というコンセプトのもと10余年の歳月をかけて改良を重ねて生み出した国内唯一の品種登録済イワダレソウです。
私たち株式会社グリーンプロデュースは、「クラピア」の研究開発を更に進化、前進させ2006年に製品化。管理農場による生産と全国への販売をスタートさせました。
1㎡に4ポット程度を植栽すると、芝の約10倍のスピードで広がる「クラピア」は、全国の公共や民間工事をはじめ様々な緑化シーンで採用頂き、近年では一般のお庭でのご利用も増えて参りました。
芝生に比較するとまだまだ知らない方も多い「クラピア」ですが、見た目の美しさだけでない、サステナブルな機能を持った植物です。
当社はこの小さな植物に秘められた様々な魅力を広く発信し、緑あふれる地球を後世につないでいきたいと考えています。