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午後に向けてランチにはビタミンB1を注入!

今年の夏は猛暑が厳しく、体調も崩しがちです。
疲れやストレスで免疫力が低下しやすくなります。
直ぐに出来ること。まずは、栄養バランスのとれた食事をとることですね。

夏に必要な栄養って?

夏はビタミンB、ビタミンC不足になりがち

暑いと、「そうめんのようなツルンと食べられもの」に手が伸びます。
例えば、そうめんに不足しているのが、ビタミンBの仲間たちです。
「疲れる,口内炎が出来る,カロリーをとっていないのに太る」
思い当たることがあれば、ビタミンB不足かも?

  1. ビタミンB1は、炭水化物からのエネ ルギー産生と皮膚や粘膜の健康維 持を助ける栄養素です。

  2. ビタミンB12は、「赤いビタミン」でお馴染み。神経および血液細胞を健康に保ち、赤血球の形成を助ける栄養素です。 私はビタミンB12の目薬も使っています

  3. 葉酸は、赤血球の形成を助ける栄養素です。葉酸は、胎児の正常な発育に寄与する栄養素です。

  4. ビオチンは、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

  5. ビタミンB3(ナイアシン)は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。

ランチには「そば」がオススメ!ビタミンB1,B2もちろん血管の健康に役立つ「ルチン」という抗酸化成分が含まれています。

ざるそばもあっさりとして美味しいですが,是非組み合わせて欲しいのが豚肉、納豆や野菜。
そばに不足している栄養素を豚肉、納豆,野菜が補ってあげて栄養バランスが良くなります。

簡単に出来るレシピ

10割蕎麦を茹で、しゃぶしゃぶ用の豚肉を舞茸と一緒に炒めてのせた「肉そば」めんつゆを豆乳で割ったタレでいただきます!
それから、豚肉はロースよりもヒレのほうにビタミンB1が多く含まれています。