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愛用ペンケースの紹介 〜土屋鞄 ロールペンケース〜
こんにちは〜
札幌は今日最高気温27℃です。
春の陽気というよりもう夏ですよね。
日中と朝晩の寒暖差が17℃もあるみたいなので、
体調崩さないように気を付けねばだ🥱
さて、万年筆関連の記事をいくつか書いてきた私ですが、今日は愛用しているペンケースについて書いていこうと思います。
そこにもこだわるの??
と言われれば理由がちゃんとありますよ。
ご興味あれば読んでみてください。
では早速、私の使っているペンケースですが、こちらになります。
土屋鞄 トーンオイルヌメロールペンケース
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2〜3年ほど愛用しています。
ペン入れ4本、ポケット、かぶせがあります。
最近はドルチェビータのオーロ、アウロラのアルティコ、モンブラン149 を入れて持ち歩いています。
この三銃士が仕事や勉強する上では使い勝手いいので、メンバーチェンジはあまりしないです。
149は太いのでポケット部分に入れています。
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かぶせがあるので丸めた時にペン同士が傷つかない仕組みとなっています。
土屋鞄さんの製品は一つ一つ職人の手作りで製造されていて、ステッチの細かい部分まで丁寧で見惚れてしまいます。
牛革自体どれひとつ同じものがないので、製品によってシボの数が違ったり動物ならではのシミがあったりと個性があってとても面白いです。
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そして愛用している理由は、実用性+使い込むことで革が育つからです。
革の香りも好きですし、時間を重ねて艶が出てきて自分だけのペンケースになるからもう手放せません。
トーンオイルヌメの説明については、こちらをご覧ください。
「Tone オイルヌメ」シリーズのメイン素材「オイルヌメ革」は、植物の渋だけで鞣したナチュラルで丈夫な革に、オイルをたっぷり染み込ませた皮革素材です。傷跡やシワなどの天然の痕跡やシボ模様など変化に富む表情と、何年も使い込んだようにアンティックな風合いが特徴。使い始めからしっとり柔らかで吸い付くような手触りと、うっとりするほど芳醇な革の香りも魅力です。しかも使い込んでゆくにつれてさらに柔らかさを増し、色艶を深めて何とも言えない風合いに熟成。時間とともに個性を増し、自分だけの革になっていきます。なお、内装にはソフトな豚革を起毛させたピッグスエードを採用。感動的なほど優しいタッチと何とも言えない香りが、持つ喜びを倍加させます。
このように、土屋鞄さんの製品は同じものが一つとしてないので、購入の際は公式サイトよりお求めいただけますが、実際にお店で製品を見た上で購入することをお勧めします。
私は、札幌に土屋鞄さんのお店がないので渋谷までいって購入しました。笑笑
当時、店員さんが同じ製品をいくつか用意してくれて、自分で好きなシボの感じやトーン、柔らかさのものを選ぶことができました。
ロールペンケース以外にも定期入れやお財布も土屋鞄さんで購入しました。
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あ、そうそう。
本題のペンケースにこだわる理由ですが、2つあってですね、。
①愛用万年筆の保護
②仕事や勉強のモチベーション向上
が大きな理由です。あとは単純に革製品が好きだから。
まず、万年筆の保護についてですが、ペン挿とかぶせがあることによって、丸めた時にペンを傷付けないで済みます。
また、内側がスウェード材なので、多少鞄の中で暴れてしまってもクッション材になります。
といっても4本挿全てギュウギュウにペンや定規を入れてしまうと流石に怖いですけど。
大切な万年筆はしっかり守ってあげるべきです。
次に、モチベーション向上についてですが、いいペンケースを持つと持ち歩かずにはいられなくなります。
机上にも置いておきたくなりますし、ついつい触ってしまうので勉強や仕事に対するハードルも下がります。
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いかがでしたでしょうか。
万年筆ユーザーであれば、ガチャガチャした筆箱の中に雑に入れるようなことはしないと思いますけど、笑笑
常日頃少ない本数を持ち歩く人にとっては、ロールペンケースはデザイン性も含め、最強だと思います。
一方で、定規やカッターなど色々入れたい人からすると物足りないかもしれませんね。
私は土屋鞄が単純に好きなので紹介させて頂きました。
革の成長についてもまた何年か後に記事書こうかな〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
サポート頂ければ嬉しくて飛び上がっちゃいます!! 今後とも努力して参りますので、よろしくお願いいたします😊