ベトナムの人材紹介会社の何がダメなのか?

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「誰でもできる素人サービスに高いコストを支払っている」ような印象

ベトナムで人を雇用する際、企業は、様々な事情で自社のみでは最適な候補者を見つけるのが難しいため、その一手段として人材紹介会社のサービスを利用されます。

しかし、サービスを受けた結果は前述のような印象が拭い去れないという話を、残念ながらよく耳にします。

ベトナムでの人材紹介業界は、表層的・表面的な「情報交換・情報提供のみ」に基づいたサービス提供が常態化し、ユーザー満足度が上がっておらず、中抜き産業的な悪イメージが醸成され、アップデートされないまま来てしまっているのではないか。

我々Grasp!は業界内にいるプレイヤーの一員として、このような危機感を持っています。

現在約40社近く存在する在ベトナムの日系人材紹介エージェント

年々、ユーザーにとっては選択肢が増え、プレイヤーにとっては競争に激しさが増しています。

本来であれば、ユーザーにとっての「人材採用/転職における問題解決」ツール/機能として、また人が介するエージェントサービスである以上そのユーザビリティーは少なくとも線形関数的には改善されていなければならないはずです。さらには、今後のベトナムに於いてもさらに興隆・台頭し、指数関数的にユーザー数が増えていくことが予測されるデジタルプレイヤー・Saasサービスとの共存共栄を踏まえると、今こそゼロベースでエージェントサービスそのものの存在意義・有用性に危機的な目を向けなければならないはずです。

しかし、ベトナムの人材紹介業に対する「ユーザー満足度」「ノウハウ・知見の蓄積」には本質的な改善が見られず、ベトナムにおける採用・転職市場のルーティーンの「歯車の軸化」に留まっているように、我々には感じております。

日系企業が進出先の国でビジネスを成功させる上で、ナショナルスタッフ人材の採用は非常に重要な位置を占めます。

下記ページでは、「ベトナムにおける人材紹介業界の問題点」と「Grasp!がこだわる人材紹介サービスの満足」についてご紹介しています。

Grasp!はベトナム人材紹介のプロフェッショナルプレイヤーとして、細部にこだわったサービスを「当たり前」に提供していく事で、業界全体のサービス品質の向上に貢献する事が使命だと考えています。

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