GRAFFITY | ARで、リアルを遊べ。

ARバトルを提供するGraffityのブログです。

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    • AR Blog

      • 46本

      Graffityでは、「最短3か月で“心を動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。 このマガジンではARエンタメに関するブログになります。

    • ARエンタメDXのユースケース

      Graffityでは、「最短3か月で“心を動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。 このマガジンではARエンタメDXのユースケースを簡単に紹介します。

    • #ちょっとGraffity

      Graffityのちょっとした日常をお送りするマガジンです

    • Tech Blog

      Graffityのメンバーによるテックブログです。

    最近の記事

    ARのデザインは可能性が無限大!?UIUXデザイン未経験でも活躍できた、生存戦略とは【社員インタビュー vol.2】

    現実に映し出されるもので、自在に派手にデザインができるのがAR。 「とにかく派手で、未来的。テンションのあがるデザインがしたかった。」 2022年7月にGraffityにデザイナーとしてJOINした福岡は、デザインでキャラクターや武器などのイラストを担当。またARグラスに映し出される画面デザインなどを行っています。目下は3Dモデリングを学習中。 もともとゲーム会社でイラストレーターとしてのキャリアをスタートさせ、そこからプロダクトをユーザーに届けるということに興味を持ち

      • Graffityが魅力的なユースケースを多く開発できるワケ【CES 2023 出展(後編)】

        前編では、世界最大のテクノロジー見本市「CES 2023」に出展した目的と成果を書きました。 こちらの記事では ・Graffityはなぜ開発力が高いのか ・グローバル展開を進める秘訣 ・Graffityに欠かせない人材 など、会社として大事にしている価値観に触れながらご紹介します。 経済産業省・西村大臣も体験した「SushiCraft」の開発ラスベガスで開催された「CES 2023」において、 Lenovo社のARグラス「ThinkReality A3」を活用した

        • 世界最大のテクノロジー見本市「CES」に出展した目的と成果【CES 2023 出展(前編)】

          世界最大のテクノロジー見本市「CES」に出展1967年から開催され、50年以上続く世界最大のテクノロジー見本市「CES」。弊社Graffity株式会社は、2023年1月5日〜8日にネバダ州ラスベガスにて開催された「CES 2023」に出展しました。 出展ブースでは、Qualcomm社、Nreal社およびLenovo社と共同で開発したARグラス向けゲーム「GrooveWave(グルーブウェーブ)」と「SushiCraft(スシクラフト)」を体験していただき、大きな収穫を得て出

          • エンジニアとして新たな挑戦。大手からのJOIN、その理由とは。【社員インタビュー vol.1】

            新卒大手ゲーム会社で3年、新たにベンチャーへのチャレンジ。「現状に不満は全くありません、でももっと出来ることがあるんじゃないかとも考えていました。」 11月にGraffityにUnityを用いたフロントエンドエンジニアとしてJOINした高橋。大学院ではVRの研究を行なっており、卒業後はもともとエンタメ領域に強い興味をもっていたことから新卒では大手ゲーム会社に入社。ソーシャルゲームの運用開発を行なっていました。新しい機能開発を行い様々な経験を積んできました。スキルUPも実感し

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            【Meta Quest Pro】カラーパススルー・ハンドトラッキングを活用したARゲームを作ったみた

            GraffityのUnityエンジニア、高橋現秀です。 会社から「Meta Quest Pro貸すからARアプリ作って!」とのことで、本記事はその試行錯誤と開発の記録になります! Meta Quest Proの3つの特徴作る前に「このデバイスは何ができるの?」から見ましょう。 いくつかある中で、今回注目した機能は以下の3つです。 1.フルカラーのビデオパススルーによるAR 装着型ARデバイスにおける現実世界と仮想世界の合成方法には大きく2種類あります。1つは光学シースル

            AR業界に興味ある皆様へ〜Graffityが目指すARメタバースの未来と戦略・Graffityでの働き方とは?〜

            ARグラスが普及するであろう2025年はまさにSFの世界。 ARグラス(メガネ型のデバイスを装着することで現実世界にバーチャル映像を重ねて表示できるディスプレイのこと)の技術が発展するであろう2025年、どんな世界が待っていると思いますか? 私たちは、ARグラスをつけることでハンズフリーになり、Apple Watchのようなデバイスと連携しジャイロセンサーなどを利用して武器のように扱えたり、ライトセイバーの持つ部分の柄のところだけIoTデバイスみたいな形で発売されて、武器

            ARミニゲーム「1日」で3つも作ってみたら個性的すぎた!by Think Reality A3- Graffity ARエンタメ ハッカソン vol.5

            GraffityはARエンタメを研究・制作・発信する会社です! 今回はARに対する知見を深めるため、Lenovo社さんの新ARグラスである「Think Reality A3」を使ってハッカソンを行いました! ハッカソンというのはハック(Hack)マラソン(Marathon)のIT造語で、GoogleやAppleが開催したことで有名な、短期集中でいろんな職種が集まって創造開発をするお祭りです 今回の開発期間はわずか「1日」、超急ぎながらどうアイディア出しをしたのか?開発の流れ

            音楽に乗ってカラダを動かすARリズムゲーム「Groove Wave」の、"気持ちよさ"を支えるこだわりの演出

            こんにちは、Graffityのでなりです。 6/27 - 7/27 の1ヶ月間に渡り、MRグラスデバイスでおなじみNreal社主催の開発者向けグローバルコンテスト「Nreal ARJAM」が開催されました。 Graffityとしても、この祭りの熱気に乗じたいぞ!と考え、デモ開発に取り組みました。そして今回 Nreal light 向けに、音楽に乗ってダイナミックにカラダを動かすリズムゲーム「Groove Wave」を開発いたしました! 動画にもあるとおりですが リズム

            第二回 Graffity ARエンタメ ハッカソン - GeoSpatial × テーマパークを組み合わせたARエンタメ体験を作ったみた

            みなさんこんにちは、Graffityの森本です。 第二回社内でハッカソン「Graffity Hack Challenge」を実施しました! Graffityは、「Blend Tech In Life」というバリューがあり、日常に溶け込む技術を提供していこうという思いが込められています。最新技術を理解し日常に溶け込むのような企画を作る機会を社内で作りたいと考えており、ハッカソンを実施しております。 今回は、Googleが2022年5月に発表したGeo Spatial API

            【速報まとめ】 Niantic Lightship Summit Tokyo 2022 #Lightship

            こんにちは!Graffityの森本です! Graffityでは「最短3か月で“心を動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。 本日オフラインでLightship Summit Tokyo 2022に参加しております! Lightship Summit Tokyo 2022に参加できない人もいると思いますので、速報記事をリアルタイムに書いていきたいと思い

            【Niantic】 Graffity ARエンタメ ハッカソン vol.6 - VPSを使った音ゲーをつくってみた【Lightship ARDK】

            テーマ我々のチームでは、Niantic Lightship ARDKを活用したゲーム制作にチャレンジしました。 今回作ったゲームは、「Sound Surf」です! 詳しい説明の前に、まずはプレイ動画をどうぞ! コンセプトSound Surfは、最近リリースされたVPS機能を活かした体験を目指しました。 具体的な体験コンセプトは以下の2つです。 - 街を歩いて新しい音楽に出会う - 音楽に合わせて身体を動かして楽しむ 1. 街を歩いて新しい音楽に出会う Sound

            【Snap】 Graffity ARエンタメ ハッカソン vol.2 - AR上で「ヒーロー」になれる機能をつくってみた【Lens Studio】

            TL;DR今回週末の2日間を利用して社内ハッカソンを開催しました。 私たちのチームでは、今回初めてSnapのLens Studioを利用してSnap Chat上で使用できるARフィルターを作成しました。 以下の動画は実際に端末で動かしたデモです。 シールドを外から見るとこんな感じです。 Lens Studioとは?アーティストや開発者がSnapchat上でAR体験を提供するために設計された 統合開発環境(IDE)です。いわゆるUnityやUnrealEngine みた

            Lens Studioの様々なテンプレートをまとめてみた

            こんにちは、Graffityの堀です。 Graffityでは「最短3か月で“心を動かす“ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。 そんなGraffityでは最先端のAR技術を活用しプロトタイプを開発しており、 今回は、Snap.Incが提供している「Lens Studio」について書きたいと思います。 Lens Studioとは?SnapChatのアプリ上

            【Snap】 Lens Studio のチーム開発での躓きポイント【Lens Studio】

            TL;DR会社のUnityエンジニア2名とデザイナーにて、ハッカソンでSnap chat上で動くAR機能開発制作を行いました。 作ったものはこちら https://youtu.be/2wX3WBmV704 そのときの開発レポートはこちらです。 このデモを作ったときに得られたLens Studio を使った開発周りのノウハウをまとめました。 Lens Studioとは?アーティストや開発者がSnapchat上で、AR体験を提供するために設計された統合開発環境(IDE)で

            Graffity ARエンタメ ハッカソン vol.4 - VPSを活用し、ポケモンスナップのようなAR周遊企画を作ってみた

            みなさんこんにちは、Graffityのサーバーサイドエンジニアの松本です。 この度、社内でハッカソンを実施しよう、となりました。 その名も、Graffity Hack Challenge! 社内メンバーが開発、そして執筆してくれた内容を順番に発表していきます。 そして今回の記事で最後となります! チーム4つ目は、totti, onomoe, azukiチームによるVPSを活用したAR周遊企画です! ・・・ VPS × ポケモンスナップの概要今回のハッカソンでは 自社

            【2022年5月版】最新VPSツール比較とARマルチプレイ技術について

            こんにちは!Graffity代表の森本です! Graffityでは「最短3か月で“心を動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。 そんなGraffityでは日々VPSをリサーチしております。 今回はVPSツール比較とARマルチプレイ技術についてご紹介したいと思います。 VPSとは?VPS ( Visual Positioning System )は、