yamadakeitaymd

頭の中のことを稚拙な文でボヤきます。意識高い系を装ってます。

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最近の記事

潜在意識と引き寄せの話

一度書き出せば案外スラスラ書けるのにな〜とか言い訳しながら三日坊主の自分は懲りもせず文字を打ち出してます。 最近仕事用の良い櫛を買って気分上がってる僕です。この櫛、スイスでハンドメイドで作ってるんですって。 今日はお客さんから聞いた潜在意識の話が面白かったので、忘備録として自分の解釈も勝手に交えてアウトプットしようと思います。 weblioによると潜在意識とは、 「過去の経験などによって無意識のうちに蓄積された価値観、習慣、思い込みから形成された、自覚されていない意識」

    • センスのある人、ない人

      僕は、元々は服のデザインをする仕事に憧れていた。 高校生の頃から服が好きで、gap pressとかFNとかを学校に持って来ては同じように好きな友達がいたから、そいつとしょっちゅう語り合っていた。 高校生にして好きなデザイナーはエディ・スリマンとジョン・ガリアーノだった。 将来を色々考えて、結果ファッションと繋がりのある美容師を選んだ。 アパレルにせよ美容師にせよ、そういう仕事で特に話題に上るのは、 「センス」。 よく聞く言葉だけど、どういうこと? 今回は、 「センス

      • 感性をくすぐるもの①

        美容師はデザインをする仕事だ。 デザインには感性がつきまとう。 その蓄え方、量、質が自分の価値を作っていくということは言うまでもない。 音楽、アート、ファッションなどなど。 自分もそもそもクリエイティブなものが大好きだから、美容師としてでなく趣味で蓄えてきたのが仕事に活用できると気づいて意識し出してからそれっぽくブランディング出来るようになったかな〜と。 今回はまずそのひとつ目として、自分の好きな「アート」を紹介しようかと思います。 Chema Madoz チェマ 

        • 地方に何も無いんじゃなくてお前に何も無いだけ

          この間、地元福井で去年始まったフェス「ワンパークフェス」の、第二回目のラインナップ第一弾が発表された。 なんとサカナクション、ペトロールズ、RHYMESTAR、TENDRE、Kan Sano等が決まった。 前回もウルフルズや水曜日のカンパネラとか来ててすごく良いメンツのフェスだった。(仕事で行けないけど、、、) おそらく北信越で1番だと自信を持って言えるペトロールズファンの僕は、このフェスに行けないことが暫定一位の悩み事だ。 親戚死んだことにしようかな、、、 このフェ

        潜在意識と引き寄せの話

          シンプルで一番難しいこと

          世の中には、「突き抜けた人」っていうのがいる。 いわゆるそれぞれの分野のトッププレイヤー。 常人では辿り着けないような境地を踏んでる人。 美容業界にも勿論居て、少し前にそういう人と話す機会があった。 で、話聞いてると他で聞いたことある話とも共通してることがあって、やっぱりそういうレベルの人は意識してること同じなんだなーと思った。 そういう人って結果を見れば凄く偉大なことをやってのけてるんだけど、 それに向けた行動っていうのはめちゃくちゃシンプルで。 けどそれがもの凄

          シンプルで一番難しいこと

          ミルボンDAどうやって取り組んだか話します

          ミルボンDAインスパイア アジア、日本各エリアから1位(都市部は3名)になった人だけがファイナルに進める。 僕は奇跡的にそのファイナリストに選んでいただけた。 といっても無欲の勝利だった訳では全くなく、めちゃくちゃ勝負に出ていた。 先の記事にも書いた通りやるからには勝たないといけないと思ってたから、どうやったら勝てるかをひたすら考えた。 ただ勝ちに媚びたりするのも性に合わないので、自分らしさを崩さないことは大前提で。 DAは今回で2回目だったんですけど、前回の時にちょ

          ミルボンDAどうやって取り組んだか話します

          コンテスト必勝法?

          何年か前にテレビで林修先生が話してた言葉が凄く腑に落ちて、以来仕事とか勝負事の時には頭にある。 歴史で戦国時代なんかを授業で受ける時は当たり前に時代を遡ることになるんだけど、遡るっていうことは進むっていうことで、敗れて死んだ武将なんかは過去のことになっていく。 だから必然的に戦国時代を勉強する上でクローズアップされていくのは、勝って生き残った武将なわけで。 ただ林先生は、「成功者から学ぶことも勿論沢山あるけど、僕らが知るべきなのは負けた武将の敗因だ」と話す。 その理由

          コンテスト必勝法?

          お前は何者?

          先日、知り合いの方がされているpodcastの収録に呼んでいただけた。 コンセプトが、人の生活にフィーチャーしたもの。 その人のパーソナリティーを1つのカルチャーとして捉えて、リスナーの刺激にしようという内容。 その時の話で昔大阪でDJをしていた頃の話について触れていただいた。 当時髪色が金髪だったりピンクだったりしてチャラついて見えてた上にめちゃくちゃに生意気だった自分は、外でDJしてたのもあって地元の年上のイベント関係者からは良くは思われていなかった。 でもその時の

          お前は何者?

          選択肢の壁

          感覚派、理論派 あなたはどっちですか? 美容業界に限らず、 話の議題になりがちな二極論。 言い換えると右脳派と左脳派みたいな。 感覚派、右脳派と言われるサイドは 自分の感性で物事を表現するのが得意な人。 芸術やクリエイティブなことに長けていて、いわゆる天才肌とかいうタイプの人。 理論派、左脳派と言われる人は 物事の仕組みや決まりを理解するのが得意な人。 研究やエンジニア的なことが得意で、賢い、頭が良いと言われがちなタイプ。 ここで同じ質問 あなたはどっちですか?

          選択肢の壁

          NOTE始めようと思いました。

          はじめまして。 地方で美容師をしております、ヤマダと言います。 僕の住んでる町は、地方の小さな町です。 高齢者とファミリー層が多く、スーパーやちょっとしたカフェなどが少しあるくらいの、生活をする上では不自由のない、でも栄えているとはお世辞にも言えないような、そんなほんとに地方のよくある町。 そんな場所で僕は美容師をやっています。 そんな場所ではありますが、 僕の新規指名率はほぼ100%で、その全ては紹介かInstagramからのご来店、そのおかげもあってリピート率は9割

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