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ちょっぴり悲しい夏の出来事

今日から夏休みである。
予定もないし、お金もない。いつも通り外出は週1回、その時に美術展と買い物をしようと思っているくらいだ。
特に何も変わることはないが、朝から好きな時間に好きなことをしていても罪悪感がないというのは、精神衛生上とても良い。仕事は、依頼されたことを締め切りあるいは適度なタイミングで終わらせれば良いので、平日の昼間に好きなことをしていても誰に文句を言われるわけではないが、それでも仕事を依頼されている時に好きなことをするのは少々気が引ける。そういう縛りがないのはとても良い。

さて、この夏1つショックだった話を書こうと思う。
朝起きて何気なく鏡を見た。
スッキリしている。非常にスッキリしている。
しかし何かが足りない。

脂が足りない…

以前、夏の朝の起き抜けの顔は油田だった。要するに、寝ている間に皮脂がたくさん出ていたのだ。
ところがその皮脂が出ておらず、顔を見るとやけに涼しげである。
しかも夜のスキンケアでは結構たっぷりクリームを塗っているのに…だ。


皮脂と水分のバランスが整っているのなら良いのだが、どうも加齢で皮脂が少なくなっているような気がする。そういえば、夏でも腕や足の皮がむけていたり、以前と比べて明らかに乾燥している。
これまでなら湯上がりに何もしなくてもよかったのに、多めに馬油やクリームを塗らなければ、乾燥でかゆみを起こしてしまうようになっていた。


こんなところで年齢を重ねたことに気づいてしまうとは思っていなかった。

撃沈…

冬の間とてもひどかった顔の肌荒れは、今はすっかり良くなったが、またいつかあのようになってしまうのではと不安なので、結構しっかりスキンケアはしている。
先日クリームのサンプルを某大手のブランドからいただいた。普段ドラッグストアのクリーム使っており、それも悪くはないのだが、某ブランドの高級クリームはさすがに格上だった。というより、ドラコスではもう私の肌は物足りないのだろうか。


ちょっぴり悲しい夏の出来事であった。

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