6月の応援地域 鳥取県智頭町の皆さんからのメッセージ
こんにちは！Green Ponta Action（GPA）チームです♪
いつもGPAを使っていただき、ありがとうございます！
7月も早くも終盤ですね！
本日は先月6月の応援地域「鳥取県智頭町」の皆さんからのメッセージです！
5月の応援地域 高知県中土佐町の皆さんからのメッセージはコチラ↓↓
【鳥取県智頭町の応援結果】
6月のみんなの達成目標は「越えよう 前日の宣言日数」でした！
結果、22日達成し、鳥取県智頭町の120トン分のカーボンクレジットを購入しました！
購入したカーボンクレジットは鳥取県智頭町の森づくりに役立てられます！
皆さまの「宣言」のおかげです！ありがとうございました☺
【鳥取県智頭町の皆さんからの声】
智頭町芦津の森の応援をしてくださいまして誠に有難うございます。
私たち智頭町芦津財産区は、千代川（鳥取砂丘を作った川）の源流域の森林1200haを管理しています。その半分のスギ人工林については、村内有志を中心に長年にわたって間伐などの適正整備を行っています。残る半分は天然林で、多様な植生と生態系で知られております。
コロナ自粛が明けましたら、是非とも当地へおいでください。芦津集落は、原木シイタケの生産にも力を入れており、植菌体験・収穫体験＋おみやげでお楽しみいただけます。広く残る原生林には、美しい渓谷と樹齢400年超えのナラなど広葉樹の巨木があります。巨木ツアーもいかが。
皆様の応援を受けまして、森林整備をもっと頑張って22世紀の子どもたちに美しい山林を残していきたいとの思いを強くしております。
【鳥取県智頭町について】
鳥取県 智頭町（ちづちょう）は、350年以上の植樹の歴史を持つスギの町です。急峻な中国山脈に囲まれ、鳥取砂丘を育んだ千代川（せんだいがわ）の源流に位置しています。
明治時代なかごろに天然杉の下枝から採取した苗、「赤挿し苗」の養成が始まったことから、植林・育林の技術が発展し、西日本有数の林業地として名を馳せてきました。
智頭のスギは、均等に詰まった木目や色から、建材としてだけでなく、内装に利用されることも多く、その美しさは高い評価を受けています。
現在も町の総面積の9割以上を山林が占める同町は、森林を大切な財産ととらえ、町づくりのメインテーマのひとつとして森林セラピーに積極的に取り組んでいます。千代川の支流上流部に位置する芦津渓谷（あしづけいこく）は日本屈指の渓谷美を持つと言われ、智頭町が進める森林セラピーの拠点となっています。
また、園舎を持たず、町内の森をフィールドとして子どもたちが自由に遊びながら育つ場や、地域外に住む人が被災した場合に智頭町への「疎開」を受け入れ、7日間智頭町で生活できる場所と食事を提供する「疎開保険」の制度など、町の自然環境を活かした取り組みが注目を集めています。
鳥取県智頭町の場所↓↓
【あとがき】
6月の応援プロジェクトはも22日も目標達成ができ、ありがとうございました！
皆さんが毎日「宣言」してくださったおかげです！
「宣言」し、アクションを起こすことの積み重ねで未来が変わってくると思っています♪
日々、宣言してくれる人が増えているのを見てとてもハッピーな気持ちにチーム一同なってます！
7月は熊本県小国町の森の応援プロジェクトを実施中！
ぜひ、「宣言」をみんなでして、目標を達成しましょう！
↓↓詳しくはコチラ！