【備忘録#1】ベンチャーで1年4ヶ月働いてみて

自己紹介

渋谷のベンチャー企業で働く社会人2年目の新卒採用担当人事。

肩書きをつけるならこれくらいでしょうか。

特に裕福な家庭に生まれたわけでもなく、何か特別な教育を受けたわけでもない。高校もそこまで優秀な高校ではないし、大学も特に当たり障りのない大学を卒業しております。

そのまま一般的な”人生ルート”である就職を選択し今に至ります。
俗に言う”一般人”です。

そんな自分の直近の人生を振り返ると、世界中どこの人間よりも恵まれていたと思うし、どこの人間よりも苦労した気がします。

「成長し続けたい」「他人の救いになりたい」「常にトップにいたい」
そう思っていた、社会人として鏡のような時期もあれば
「会社を今すぐに辞めたい」「自分はなんでこんなに仕事ができないんだろう」「なぜ人は生き続けるのか？」
そう考えた時期もありました。

そんな一般人の自分ですが、一つ周りと違うことがあります。
それは

今の人生が楽しくてしょうがなく、またワクワクが止まらない

ということ。

この気持ちを忘れたくないし、忘れてはいけない。
たとえ忘れたとしても思い出さなければいけない。
そう感じたので備忘録を残します。

備忘録を書き終わった後、何か気づいたことがあればそれもつらつら書いていこうかと思います。