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食事制限が楽になる方法(肌が弱い人にも)

こんばんわ

今回は、ダイエット中トレーニング中の空腹が少しでも楽になればと思い書きます。経験上、アトピーや皮膚疾患がある方にもおすすめな内容かもしれません。                                                 ・空腹が少しは、楽になる方法                                               今食べてるカロリーを変えずに楽になれるわけないと言うことはありません。要因はGI値が握っています。

1,GI値って何?

GI値は簡単に言うとご飯を食べてどれくらいのスピードで血糖値が上がり下がり?という目安です。ラーメンやお好み焼きなどは、血糖値が急に上がる食べ物です。これを高GI値食物と言います。逆に低GI値の食べ物は野菜系が多いです。                                                                   

2,高GI値は太るのか?

可能性は高いです。ただ、太りやすくなるサイクルを体の反応として作りやすくなります。あとは、インシュリンが多めに分泌されるので脂肪を蓄えやすい体になります。アトピーの方は特に高GI値食品を好む傾向が強いので注意してほしいです。 

3,じゃ、低GI値の食材だけ取ればいいのか?

あくまで理想です。現社会でこれだけ美味しいものがあふれている中全部を我慢するのは難しいと思います。僕は、高GI値や低GI値などの食材をうまく取り入れるようにしています。                                                 例え)昼=ラーメンと野菜OR漬物食べるようにする                         ・  夜=御飯の量を減らして野菜と肉類を多めにとる。                                    等でも大丈夫です。この場合は、朝のカロリーを200Cal以内に納めてます。

4、GI値をうまく使えば空腹になりにくく肌荒れも改善しやすい。

利点はダイエット中の方は空腹時間が少なること。                                       血糖値の上昇降下が緩やかであれば、空腹時間が短くなります。                          アトピーの方は、インシュリンの分泌をうまくコントロール出来、症状の緩和に繋がります。(僕は、これでかゆみや肌荒れが落ち着きました)あと、インシュリンの分泌量が少ないと脂肪合成があまりされなくなります。これは、トレーニーにもアトピーの人にも良いことです。

5,こんな食材が味方と低GI値へのこだわりは危険。

大体GI値50以下が味方になってくれます。                                       ここが色んな事を数値化されてます。                                               

低GI値の食材は注意も必要です。あまりやりすぎると低血糖症に近い症状になることもあります。なのでうまく組み合わせてください。                                  基本は高GI値3、中GI値2、低GI値5の割合でたべると満足感が得られます。過剰に脂肪をため込んだ場合は中低GI値だけでも支障はそんなに出ないと思います。                                                    

6,外食こそ気を付けよう高GI値の巣窟

私は外食産業を主な生業にしていますがあまりお勧めはしません。                      正直外食に行くときは、個人経営の居酒屋や一人5000円以上掛かるちゃんとした場所に行くようにしています。
大体70%以上の飲食店が高GI値です。行くとしたらどこ?                                                       

海鮮系居酒屋・焼き肉屋(御飯は食べない)・和食系レストラン・カフェ(コーヒー無糖のみ)とかです。

食の勉強や付き合いで高GI値の飲食店にはいきます!付き合い程度がいいですね..............。

健康意識のある方やお子さんの症状で悩んでいる方の参考になれば幸いです。                                                   最後まで読んでいただきありがとうございました。

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