成人発達理論の発達段階の特徴を1枚にまとめてみた。

自分の頭の中を整理する為に、1枚にまとめてみました。

成人発達理論における発達段階と特徴のまとめ

その人がどのような価値観を持っているかで、発達段階2~5に分類するものです。会社という組織の中では、新入社員は発達段階2からスタートして、経験をつみ段階3に成長できれば、社会人としては一人前ですね。できれば、上司や先輩は段階4が望ましい。段階5はちょっと理解が難しいですね。

個人差はあるでしょうが、こんな感じでしょうか。

発達段階2:新入社員
↓
発達段階3:一人前の社会人
↓
発達段階4:よき上司、先輩
↓
発達段階5:かなりすごい人

なお、この記事は「なぜ部下とうまくいかないのか(加藤洋平)」を読んで作成したものです。キーガンの「なぜ人と組織は変われないのか(ロバート・キーガン)」と比べると、物語形式でわかりやすくお勧めです。


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