またもや横浜市の中学校給食で衛生管理ができていない事態が発覚!
377万の横浜市民の皆様、お疲れ様です。
本日も横浜市行政のおかしな点をご紹介したいと思います。
今日は、前からたびたび取り上げている中学校給食についてです。
またもや「やらかし」をした中学校給食
ニュース等でご存知の方も多いと思いますが、改めてご紹介します。
組織的犯罪集団・横浜市教育委員会の言い訳は下記のリンクからご覧になれいます。
要するに「肉じゃがのじゃがいもを抜いて出したから問題ねーだろ」ということです。記者発表の資料にはお詫びの言葉が一言もありませんでした。
つまり「悪いのは業者で俺達悪くないもん」と言いたいようです。しかしながら横浜市の中学校給食は1年以内に三回も問題を起こしています。
しかも前回問題が起きてから一月も経っていません。ご飯に脱酸素剤が混入した際、再発防止策を講じたはずですが、機能していないのでしょうか。
恐らく機能していたから事前にわかったのだという言い訳がきそうです。
それならば、業者に対して厳しく指導しないといけませんが、6月10日に発覚した件は未だに記者発表されていません。
発表しないと再発防止にならないと思いますが、どうなのでしょう。
再発防止どころかすぐに再稼働させた横浜市教育委員会
この件に関して恐ろしいことがわかりました。
なんと、記者発表では「今回の事案発生に伴う原因分析については継続中」としながら工場を再稼働させているそうです。
なぜ原因が特定できるまで稼働を止めないのでしょう?
おかしな話です。
そもそもジャガイモはカットされ、水とともに袋に入った状態で調理2日前に納品の状態でおかしいと思ってほしいものです。他の市では当日にカットされてないまま届き、皮をむくところから始まり、その日に切るそうです。
料理をしない私でもじゃがいもの納品方法はおかしいと思います。
令和8年から大規模弁当工場を作る横浜市
こんな不祥事を連発させていますが、令和8年(2026年)から横浜市は市内の中学生全員へお弁当をデリバリーすることが決まっています。
元々評判がよろしくなく、しかも事故が連発で起きると「だったら弁当持参のままでいいです」という声が出てきて当然です。
横浜市教育委員会はどういった対応をするのでしょうか。注目です。
因みにこの大規模弁当センターについてはおかしな点が満載です。それは次回以降のお楽しみです。
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