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【vol,7】START UP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
目次
この本を読む目的
メンバー選び
起業すること
言葉
この本を読む目的
将来の起業に対する心構えを意識する為
起業までのプロセスを学ぶ為
成功している人の例を知る為
メンバー選び
採用にどれだけ情熱や時間的投資を費やしたかが事業づくりを推し進めるエンジンとなる
一番ダメなのは創業期に雇いやすい人を雇ってしまうこと
結論、雇いやすい人は自分を持っていないか私の事業に1㎜もずれない思いを持っているかだと思う
自前主義を捨てること
仲間を頼ること。ともに危機を乗り越えられるチームを作ること。
「起業する」ということ
必要な3つの素養
1.高い目標を持つ
2.得意なことをやる
3.「諦めない」✕「成長し続ける」起業経験者が重宝される時代である
自分がやりたいかどうか。
チームとしてテンションが上がるかどうかが大事。
言葉
仲間作りの第一歩は、自分の能力を客観的に知ることから始まる。自分に何ができて何ができないのか。起業のファーストステップは起業家自身の自己分析である。
「Aクラスの人材はAクラスの人材を連れてきて、BクラスはCクラスを、CクラスはDクラスを連れてくる」というものがある。優秀な人材は優秀な人材を連れてくるが、そうでない人材は自分より下の人材を連れてくる。
組織作りの金言だ。
自らが戦う事業領域において、誰よりも詳しくなるまで情報収集をしているか。「この分野なら誰にも負けないぐらい詳しい」と胸を張っていえるレベルまで、情報を仕入れているだろうか。
自分自身の心に響き、しかも客観的に捉えても実現性が高く可能性が大きな事業アイデアを探し求めるのが企業のはじまりだ。
諦めない力には「自己変容力」も自ずと含まれる事を覚えておくこと。
失敗しても経験が買われて、評価されるのだからやらない理由が見つからない。本当にやりたいことに時間を使える人生を送る事ができる。
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