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【Covid-19】2022/9/16:療養施設二日目

 昨日につづき、コロナの療養について記します。
 ウィルスによる発熱によって、体温調整機能がバグっており、汗だくになったり悪寒にふるえたりと、あまりよく眠ることができませんでした。
 6:30の館内放送にしたがい、アプリへ体温とSpO2(血中酸素飽和濃度)を登録。
 8:00すぎに朝食をもらいに一階のホールに行きます。
 お弁当および野菜ジュース、ほぼアンリミテッドのお茶と水、アメニティが用意されています。お弁当以外にカップ焼きそばも用意されているのですが、お弁当といっしょにふたつ持っていくツワモノもおり、血糖値だいじょうぶなのかと余計な心配をしてしまいます。
 一点ここで気付いたのが「消毒ルールがラフ」。
 マスク着用はもちろん必須なのですが、飲食物、アメニティを手に取る際に消毒する必要がありませんでした。すなわち、すでにここにいるのは陽性者なので、感染者同志で感染するリスクは低い、ということを指しているのかと思いました。んでは配給食のご紹介です。

 朝から結構なボリュームでした。四元豚(シルキーポーク)のパストラミとオムレツがおいしかったです。

 昼食。エビフライメインですが、その下にはキャベツが敷き詰められており、きんぴらやオクラなどで野菜の食物繊維も摂れるバランスが秀逸でした。

 晩ごはんは、東京名物深川めしでした。市販品なので価格を調べてみたのですが(品がよろしくないですね)、980円! 豪華ディナーでした。

 普段三食ここまでがっつり食べることはないのですが、療養の一環ということでがんばって残さず食しました。けっこう食べるのも疲れますね……。 

 つづく

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