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職場に行きたくないと思ったこともあったが、結果的に周囲の人達のおかげで、充実した日々を過ごせているなぁと気付いたって話


日課のflier


月曜日はflierの要約を読んで、
感じたことをつらつらと書き記す日。

この1週間は、あまり要約を読めず、
日曜日の夜にまとめて読んだ感じである。

しかも、私にとっては難解な書籍が多く、
何だか、あまり頭に残らない印象である。

まぁそんな1週間であったが、
いつものように書いていきたい。


◼️先週1週間のflierを振り返る


経済学に疎い私


まずは、いつものように、
1週間のラインナップを添付していきたい。

10月5日〜10月11日までの書籍を並べていく。

10月5日

10月6日

10月7日

10月8日

10月9日

10月10日

10月11日

この1週間もまた、要約とは言え、
色々な分野の書籍に触れることができた。

思考に関する本が2冊、
経済やビジネスに関連する本が3冊、
その他2冊といったところか。

シュンペーターの書籍は理解するのに手間取った。

というか、要約ですら理解できていない気がする。

経済学に疎いなぁと思わされた瞬間であった。


◼️仕事をやめるって話にあふれている


私の身近で起こったこと


たまたまであるが、
仕事をはじめて1週間で退職した21歳の子や、
病院に来て10日程で退職した管理栄養士の話をきいた。

管理栄養士の話はわからないが、
21歳の子は診療所の事務であり、
仕事をはじめた当初から頭痛がしたそうだ。

もちろん、きいた話であって、
私はその子達と話をしたわけではない。

こうした話を耳にして、
私の頭の中では「無理してもね…」という感想と、
「合わないところに長くいても仕方ないよね」
といった感想と、心のどこかで、
「もう少し続けると見えてくる世界が異なるのでは?」
といった考えがあったりする。

ある種、二律背反した意見が入り混じっている。

やめたことで見える景色もあれば、
続けることで見える景色もある。

それらの景色は全く違うものかもしれないし、
もしかしたら全く同じになるのかもしれない。

それは当人にしかわからないことだ。

周りがとやかく言う話ではないのだろう。

ただ、周囲の人達も、その人なりの考えだったり、
感想や意見だったりがあり、
まぁ世の中そんなもんなんだろう。

そんなことを思いながら、
実際に会ったこともない子の話だが、
その子がより良い選択ができればよいなぁ、
なんて願っていたりする。

周りから何と言われようと、
本人がどう思い、どう考えて、どう行動するか、
大切なのはそこなんだろう。


◼️私は過去どう思っていたか


自分の人生を振り返って


社会人として働き始めてから、
何回かは「仕事に行きたくない」
と考えたこともあった。

それは職場の人間関係に悩んだりした結果であった。

ちょっと鬱っぽくなっているのかなぁ…
なんて自分自身を見ていた時期もあった。

今でもたまにあるが、
周囲の評価が気になって気になって、
仕方がないし、ストレスを抱えたこともある。

そんなとき、勇気をくれたり、
元気を沸き立たせてくれたのは、
患者さんだったりする。

患者さんとの会話に、
私は救われているのだろう。

患者さんに対して、
私が何を提供できているかはわからないが、
少なくとも、患者さんからたくさんのものを
いただいているなぁなんて感じる毎日だ。

薬剤師という仕事は、
学生時代に私が心から望んだ職種ではないが、
今は薬剤師になって良かったと心から思う次第である。

先程書いたように、
自分自身を見失うこともあるが、
最終的には、いつも開き直ることで、
心の平穏を得られる気がする。

人間誰でもそうであるが、
長所と短所があったり、
得手と不得手があったり、
得意な面と苦手な面があったり、
そんなもんだ。

自分の中で、どのように考え、
どのように納得して割り切ったりして、
自分らしさだったり、ありのままの自分を、
他ならぬ自分自身が認めていく必要があるんだろうなぁ
なんて思ったひと時である。

最後の方は、何を書いているのか、
自分でもわからなくなったが、
いつものように駄文拙文を生み出してしまったことに
気付かされたひと時でもあった。


こんなポンコツな私ですが、もしよろしければサポートいただけると至極感激でございます😊 今後、さまざまなコンテンツを発信していきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします🥺