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墨子の心や行動から学ぶ


目覚ましが役立たず


4時に目覚ましをセットした。
AppleWatchのアラーム機能だ。

しかし目覚めたのは5時。

ちなみに4時に起きて、肥えまくった身体を
いじめ抜こうとウォーキングもしくはジョギングを
するつもりであった。

1時間ずれてしまったので、今日はやめにして、
記事を書いている。

こうして、言い訳しては体重や脂肪が増えていく。

ほんとダメなやつだ。

私は思いつきで行動することが多い。
4時に起きようというのも思いつきだ。

昨日思いついたのは、曜日対応企画である。
今のところ、月曜日、水曜日、金曜日は、
今まで通り日記を書いていこうと思っている。

日課とも言える、Voicy、Podcast、flierなどで
得た気付きを言語化していこうと思う。

まぁ大した気付きではないのだが、
『継続は力なり』と心に刻みながら、
今日もnoteを更新したい。


◼️COTEN RADIO番外編も深い


深井さんとヤンヤンさんの対話


COTEN RADIOのバックナンバーを聴いている。
基本的には本編を順番に聴いている。

シーズン1『吉田松陰』からはじまり、
昨日シーズン12『お金の歴史』を聴き終えた。

ちなみに聴き終えたときの感情をツイートしたので、
いつものように添付する。

残念なことに『カタルシス』が『カタリシス』に
なってしまったが…

それはさておき、最近は番外編も聴くようにしている。

番外編もまた第1回から順に聴いている。

たまにイレギュラーに人類学回を聴いたりしたが、
私はどちらかと言うとバックナンバーを順番に
聴きたいタイプの人間なのだ。

樋口さんがいないので、エンタメ感は減っているが、
本編とは違った味わい深さを感じている。

あらためて、樋口さんの存在の大きさを感じながら
2人の会話から多くの気付きを得ている。


◼️#1の『墨子』回を聴いて


そもそも墨子って


不勉強で頭の悪い私は、『墨子』ってどこかで
聴いたことがあるなぁくらいの認識であった。

いつものようにWikipediaで調べてみる。

墨子(ぼくし、墨子、生没年不詳、紀元前470年~紀元前390年頃?)は、中国戦国時代に活動した墨家(諸子百家)の、開祖とされる人物(思想家)、およびその著書の名前。姓は墨、諱は翟(てき)。一種の平和主義・博愛主義を説いたとされる。

(参照:Wikipedia 墨子)

一部を引用したが、これまた知らない単語だらけだ。
『諸子百家』も見てみよう。

諸子百家(しょしひゃっか)とは、中国の春秋戦国時代に現れた学者・学派の総称。「諸子」は孔子、老子、荘子、墨子、孟子、荀子などの人物を指す。「百家」は儒家、道家、墨家、名家、法家などの学派を指す。

(参照:Wikipedia 諸子百家)

COTEN RADIOのキングダム回に出てきたような、
そんな記憶がある。


◼️墨子から考えるソーシャルベンチャー


理想と現実の間で


最近ソーシャルベンチャーが増えているが、
運営する上で『墨子』の精神が役立つのでは?
と深井さんは語る。

内容に関しては、Podcastの詳細から引用する。

現存する中国由来のリベラルアーツのおよそ8割を生んだとされる諸子百家の時代は、戦争が数百年続いた天下大乱の時代でもありました。
そのような時代に、戦国最強の守城術を持ち、非攻兼愛を説いた戦術家・思想家の墨子(墨翟)は、紛れもなく異色でありました。
あまりに異色だったため、彼の思想は後の時代においても新たな解釈研究が加えられることもなく、生きた化石のようにそのままの形で現在にまで残っています。
人と人が殺し合う圧倒的な現実にあって、愛というあまりにもかけ離れた理想を掲げながらも、
ただ一人凄まじい情念をもって実行をなした墨子に、私たちはソーシャルベンチャー起業家の原型を見出すことができます。
ぜひご覧下さい。
【ポイント】
①ソーシャルベンチャーの最大の課題は「理想と現実のギャップの大きさ」の処理の仕方
②現実に挑むだけの実力を持った状態で理想を説くが、世の中どころか弟子すらもその理想を理解できなかった
③しかし墨子は弟子に理想の押し付けはせず、理解してくれない彼らを排除もしなかった。ただ行動の化身となって城を守り、死ぬまで理想を説い続けた。

(参照:【番外編#1】古代のソーシャルベンチャー起業家「墨子」)


◼️放送を聴いた私の解釈


やりたいことをやる


自分の考える理想の世界って何だろうか?
そんなことを考えさせられた。

ソーシャルベンチャーを立ち上げたわけでもなく、
立ち上げようと考えているわけでもない。
そんな私も、この放送を聴き、
色々と考えるキッカケとなったわけだ。

こうしてnoteを書いたり、あと私の頭の中にも
まだまだやりたいことがある。

やろうと考える度に、
周囲の人間から何か言われるのではないか?
といったことを妄想しては、勝手にビビってしまう。

今回『墨子』回を聴き、
自分のやりたいことを周囲から何を言われようと
やり続けるということを考えさせられた。

深井さんが語る内容とは異なっているが、
これも私の解釈である。

私ごときの浅い解釈だが、
月・水・金の日記回では、
こんな感じで更新していこうと思う。

冒頭にも述べたが『継続は力なり』の心で、
これからも行動し続けたい。


こんなポンコツな私ですが、もしよろしければサポートいただけると至極感激でございます😊 今後、さまざまなコンテンツを発信していきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします🥺