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自分を知るということは他人を知るということ

心理学がなんなのかと聞かれてもわからないし、
勉強をまともにしたこともないです (笑

ただ個人的にひとつ言えることは、


『他人を知ることではなく自分を知るための道具』


だと思っています、いや多分そうだと思う!
決めつけてごめんなさい(笑


では、どうしてそう思うのかを下に書いていきたいと思います。

①他人のことはよく見えている

人は他人の悪いところを見つけるのが得意です。
中には良いところを見つけることが得意な方も勿論いるとは思いますが、

それくらい人というのは「他人のことはよく見えている」人が多いと思います。



②自分のことはよく知らない

逆に自分自身の事となれば、

自分のことは自分がよく知っているから分かった様な事は言わないでくれ!

こんなことを僕自身も言ってしまったり、皆さんも思うことがあるかもしれませんが、他人に言われてハッとした経験もあるように

「自分が思っている以上に自分自身のことなどわかっていない」

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③まとめ

要するに、

『他人のことは見えていても自分自身のこととなればろくにわからない』

ということです。


自分自身のわからない言動や行動、その時の感情を振り返ることは
【自分を知る】ということだと思っています。


どうしてあんなことを言ったのだろう?
どうしてあんなにイライラしていたのだろう??
どうしてあんなことをしてしまったのだろう???

自分を知るということを繰り返せば、自ずと自分を許し理解が深まります。

すると、他人に対しても
あの人はきっとああいう人なんだ
あの人はきっとあれが得意であれが苦手なんだな
自分もそういうところあるし仕方ないよな


となるわけです。
しかし、ほとんどの人が自分を理解する前に他人を理解しようと努めてしまっているのだと思います。


つまり、大切なことは他人を理解するにはまず自分を知ること


【自分を知るということは他人を知るということ】


これが、僕の考える一番重要だと思うことです。


④最後に

パートナーに対して悪く思うことがあるかもしれません。
家族に対しての愚痴が止まらなくなるかもしれません。

でも自分のことを知れば少しでも他人のことを許すことができるかもしれません。

少しでもこの記事を読んでいただいている方々が、自分のことを知ることでより幸せになってくれたらなと思っております。

自分の長所や短所は何でしょうか?
好きな食べ物は何でしょうか?


最後まで読んで下さりありがとうございました。

おしょろこま




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