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都知事選と日本沈没

はるか昔から、水と森に囲まれてきた日本
それが現在、危機に瀕しています。

そう思ったきっかけは、土偶づくりのおっちゃんさん。
土偶づくりのカリスマと呼ばれた師匠で学び、いろんな土偶をこの世に送り出しています。
ふとこの方のツイッター、いやXを見たら、こんなコメントがありました。

都知事選はニュースでしか知らなかったのですが、いろんな問題が顕在化しています。これからは移民も増え、移民が投票権を求める声も増えていくと思う。人口減を続ける日本で、これから移民が大多数になった時、古くから住んでいた日本人はどうなるのだろうか?
追いやられる側にならないだろうか?

すでに不法移民で悪化する地方の治安もある・・。私はやはり怖い。
これをヘイトという人もいるけど、それは違う。

日本は古くから八百万の国だった。意見が違うとき、一晩眠らずに、みんなで解決法を考えた。それが八百万のやり方で、日本の「和」はそこから来ている。

それをヘイトと言うやり方は、本来の日本のやり方ではない。
愛のある方法でもない。
ただ一方的に相手にいうことが気に入らないのだと思う。
それは自分の意見に同調すべし、といっているのと同じだと思う。
相手の声に耳を傾けることと、自分がいじめられることは違う・・・。

本当の意味で、日本人として目覚める時が来ていると思う。
日本が安穏としていられる時間は、想像以上に短い。
すぐそこに激動の時代が来ている。




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本当の意味で、自分を大事にすることは相手を大切にすることにつながっていくんだな、と感じることがあります。