【鏡の実践】基本のき②と、つまづきやすいポイント
体系立てて、きちんと順序よく記事を書けると良いのですが、
きちんとしようとすると、逆に何も思い浮かばなくて、いつも思いつくまま、感じるままに書いてしまう私です。
で、いまさらなのですが、【鏡の実践】基本のき②について。
(いつか、ちゃんとした、まとめ記事?を書きたい)
【鏡の実践】基本のき①は、こちらからどうぞ↓↓↓
※【鏡の法則】を使って、自分と向き合う、内観することを【鏡の実践】と呼んでいます。
【鏡の法則】の前提は、自分の内側(無意識/潜在意識/男性性/女性性)が、
外側(現実の出来事、まわりにいる人)に、鏡のように映し出されているというもの🪞
「内側が先、現実は後」というのを、他のところでも聞いたことがあるかもしれません。
自分のまわりにいる人や、出来事=現実は、全て、自分の内側を見せてくれているのです。
【鏡の実践】は、まわりの人や出来事を通して、「あ、自分にもこういうところがあるんだなorあったよな~」と、ただ、淡々と受け入れていくだけでOK。
特に、自分のお父さん/お母さんからやってみると、すごく良いです。
(生まれたときから、お父さん/お母さんのことを知らないという方は、代わりに育ててくれた方でも大丈夫です!)
***
この見方からすると、どんなに嫌な人であっても、たとえば…
目の前の、くっそムカつく上司も👹
自分を捨てていった恋人も💔
若い女と浮気をしたクズな夫も💩
イヤミで意地悪なお姑さんも👺
自分を苛めるイヤな先輩も👻
すべての人が、自分自身、自分の内側を表しているということになります。
【鏡の実践】で、一番つまづきやすいところ、難所といってもいいくらいなのは…
まわりにいる人が嫌な人、酷い人だからといって、
『自分も、あの人みたいに最低なヤツだから嫌な出来事ばっかり続くんだ!まわりに嫌な人ばっかりなのは、ぜんぶ私が悪いんだーー!!』と、
自分を責める、反省するといった方向に持っていかないこと!
ここが、めちゃくちゃポイントです。
相手は、【自分が自分に対して取っている態度】を見せてくれています。
ただ、それだけで、良いも悪いも、ないんです。
なので、相手を責めたり、「私は被害者!!私は悪くないもん!絶対にあいつが悪い!!」と言ってもいいのですが、
その責めてる相手は、鏡に映った自分の姿なんです🪞
これを認めるのも、最初はすごく難しい、ものすごく抵抗したくなるところかもしれません。
でも、逆を言うならば、ここさえ乗り越えてしまえれば、とりあえず人間関係の悩みは消えます。
恋愛、結婚、復縁系の願いも、いつからでも、いくらでもひっくり返すことができます。
それでも、願いが叶わないというときは…【本当は】その願いを叶えたくないのかもしれない、その相手のことが【本当は】好きではないのかもしれません。
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