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学校教育について思うこと。

今の学校教育ははっきり言って、マジで中身もない。
”個性”だ、”多様性”とか言ってるわりには、同調圧力の強い環境だし、
それで社会に放り出されたら、案の定、”個性”、この場合は”自分の言葉で相手を説得する”力が求められる。

こんな感じなら、江戸時代の寺子屋教育に戻したほうがいいと思う。
寺子屋の仕組みはかなり自発的なしくみで、おそらくDIY感が満載だと思うけど、あらゆる階級の人たちが自分にあった教育を選び、生き生きと学んでいた。
結果的にそれは成功だった。
それが明治維新だ。

寺子屋教育の結果

それに比べて、明治から今に至るまでの教育はどうだろう。
僕個人の肌感覚だと、劣化してるように思える。
今の時代は昔に比べて世界の情勢がわかりやすくなり、世界の最先端の知識を知ることができるようになった。
でも、それを我々はしっかり受け取っているだろうか。怪しいきがする。
日本人はもう一度寺子屋教育に戻るべきだ。下記の本にはその寺子屋教育の素晴らしさが書かれている。
最後にもう一度、今の学校教育ははっきり言って、マジで中身もない。


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