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LEXUSの秘話 ( SEO② )

夜勤明けの石井です(( _ _ ))



↑この写真は愛車を自分で撮影し
背景だけ色付きに加工してみました。
この程度はやれる様になりました。(ドヤ)
何かの写真での作成依頼ありましたら
お待ちしています。(`_´)ゞ

 

 

はい!とゆう訳で、SEOについて、
第②段をやっていきます。 

昨日はなんとなんと、
下書き保存して風呂に入ったつもりが、

保存されていないという驚愕の事態に、、、

 

日頃の行いと反省しております。涙目


では改めまして、いきます。

前回はSEOについて概要を伝えたと思いますが、
今回は実際にGoogleでの検索結果の上位表示
への、方法について発信していきます。

大切な事は3つあります。

 

▷良質なコンテンツの提供

▷内部SEO対策

▷外部SEO対策

 

長くなるぞーーー!
はいでわ、1つずつ。

まず、1つ目の

 

▷良質なコンテンツの提供


についてですが、 前々回MEOについて
blog 書いた時の話の中であった。

▷E-A-T

Expertise (専門性があること)
Authoritativeness (権威性があること)
TrustWorthiness (信頼できること)

この内容は、当たり前であって、

今回は更に、独自性を持たせないと
いけません。

その独自性の中にも

 

・情報の独自性

・見せ方の独自性

 

この2つがあります。

これを極める為にはどうすれば良いか?

難しそうな言葉ですが簡単です。

仮に、皆さんが情報(コンテンツ)
を提供するとしましょう。

その時にまず何をしますか?

・悩む

・本を読む

間違ってはいないですが、

SEOというものを思い出して下さい。

 

WEBマーケティング手法ですよね?


ならば、検索結果で上位表示させないといけません。

そんな時は、まず


ライバルの情報を片っ端から調べる

 

自分が発信したい情報の検索結果

上位3組程度は必ず調べて下さい。

 

・タイトル

・構成

・情報の伝え方(文字数)


これを調べる事により、
どんな事が分かるかというと、

 

・共通点

・共通しない情報

・ユーザビリティー(これは後々出ます)

 

この3つの事が分かります。

もちろん自分の発信するコンテンツには

欠かせないモノが見えてきましたよね?

そうです、他の人が伝えていない情報です。

「難しくない?」

そんな事はないです。

簡単にいうと、

自分しか経験していない事を足せば良いのです。

万人ウケしたいのであれば、

相当な努力と労力を使う事になります。

もしお金に余裕があり皆んなに見て欲しいのであれば

SEOの専門家に相談するのが1番です。

話は戻りますが、この独自性

非常に面白いな〜と思う会社の話があります。

これは日本を代表するあの自動車メーカーさん


TOYOTAさんのお話ですが、


TOYOTAさんのモノ作りに対する思い

言語化した言葉があります。

  

ベンチマーク

 

この言葉は自分は自動車業界に
身を置いてますので分かります。
簡単に説明するので

是非覚えて下さい。

ベンチマークとは?


・盗む

・真似る

・時代を読み解く

 

という事です。

TOYOTAさんが国内最大であり

世界の一流企業呼ばれる為

欠かさず行っている事です。

かのGMを抜き去った時もこれを

やり続けた結果とおっしゃてます。

というのも、

他車メーカーさんの売れている車

時代のニーズなどありとあらゆる情報を

網羅しています。なので直ぐ行動でき、

  

コンパクトSUVはホンダのヴェゼル

だったのが、TOYOTAのC-HR

 

という風に全てを掻っ攫っていきます。


販売台数・お客様満足度も全て

1位ヴェゼルから直ぐに1位C-HRへ、、、

(悪く書くつもりはありません。笑)

 

実は、

他業界でもベンチマークという言葉もあります

が、

意味が多少違ってくるので、

今回はTOYOTAさんの

ベンチマークについてお話ししたいと思います。



急ですが、

皆さん知らない方は居ないと思います、

日本の高級車ブランドといえば

 

LEXUS

 

なんですが、このLEXUS
日本で販売される前の話です。

日本で販売するなら国内営業部を

立ち上げなければなりません。

その時にTOYOTAさんの営業部が

ベンチマークする相手に決めた

相手とは、

なんと!

アメリカ最大の高級デパートである、

「ノードストローム」

大人から子供まで楽しめる、

「ディズニーランド」

高級ホテルといえば直ぐに出てくる、

「ザ・リッツ・カールトン」

この3つの世界のトップ企業です。

「なんで?自動車メーカーじゃないの?」

TOYOTAが求めているものはそこじゃないんです。

その先です、

この世界のトップ企業に共通点がありますよね?

そうです。


お客様を感動させる力がある。

 

という事です。

TOYOTAさんはLEXUSに乗るお客様を常に

 

感動に導く為に

 

あの3社をベンチマークしました。


感動しませんか?

自分は

「凄い!!(やばくないか?)」

と思いました。

この様に違った視点で物事を見て

人を喜ばす事に長けた結果が今のLEXUS

なんだと思います。

伝えたかった事としては、


あなたが思う角度以外の角度


そこからの視点が非常に大事だという事です。

(偉そうにすいません、自分も日々成長です。)

勿論この話には続きがあります。

TOYOTAが最高級を目指す時にライバル社

ベンツ・アウディ・BMW


「ここをベンチマークしないの?」

 

違うんです。


「最高級=世界のトップ」


同じ業種・業界では直ぐに追いつけてしまう

それでは、意味が無い

業界や業種の区別なく

 

圧倒的な世界ナンバーワン

 

でなければならない。

それこそがTOYOTA式だ。





カッコ良すぎます。

自分もこの様に色々な視点から

物事を捉え、考え、直ぐに実践

できる様に毎日勉強しています。


そんな戯言は良いのですが、

すいませんだいぶ話が

逸れてしまいました。(いつもやんΣ(-᷅_-᷄๑))

今回はここまでにします。

また寝被って凡ミスしてしまうので。笑


まとめ

 

良質なコンテンツの提供

情報の独自性とは?

他に無い自分だけの情報を作る事

他の人よりも、1つ2つ多い情報を提供する事

違う角度からの情報

受け手の事をしっかり考える

以上で途中ですが終わります。

皆さん見て頂きありがとうございます。

最後に、昨日今日あった事をざっと、

昨日は blog 保存されていなかった。

急にネックレス(常備してる)がちぎれました

車で帰宅途中に交通事故にあいました。笑

神様からのお告げの様な気がします。m(_ _)m

でわ、おやすみなさい。

続きは明日書きます。く( ̄^ ̄)



〜心にグッときた偉人の名言〜

厄介なのが成功体験です。

世の中は変わったのに

「以前はこれで成功した。」

とか、

「なんで変えるのか。」

と言い出した途端、

成長は止まります。

豊田 章男


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