【アラサー上京物語。#25】物を手放すストレス。
今回の引っ越しで向き合わなくてはいけなかったのは、
必要なのか必要でないのかよくわからない物をどうするか。
幸い実家からの引っ越しなので、置いていけば良いが
それにしても判別が難しいものがたくさんあった。
これだから余計に、次に買うものは慎重に選ぼうという気持ちが強くなった。
それを手に入れた時は確かに必要だったんだと思う。
でも、置いておくままでも意味がない。
使おうと思えば使えるけれどもなぜかこれはもう手放したい。
いい思い出が浮かんでこない。
そういうものはもう置いたままにしないで手放したい。
手放す時に綺麗だと手放しにくい。
だから使わないものはもう買いたくない。
この三ヶ月くらいは何度もしてきた断捨離の最終調整という感じ。
ヒト、モノ、価値観、考え方。
ずっとモノに対する執着が強かったけれども、だいぶ身軽になりここまでこれた。
これが最後の仕上げなんだと思う。
昔はピンク色が好きだったけども、これはもう置いていこう。
今の自分に合うものだけ厳選しよう。
把握できるものだけ持とう。
長く使えるものだけ手に入れよう。
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