- 運営しているクリエイター
#旅
ゆるり蕨温泉(長野県高山村)@旅館わらび野 と小布施での話
9月に入ると長野県小布施へ向かう準備をする。
ブドウやりんごを買ったり…
きのこを買ったり…
栗を買ったり食べたり
蕎麦を食べたり
かれこれここ10年、買ったり食べたり呑んだりするため小布施へ向かう。
今回はその買ったり食べたり呑んだりの記録とともに、パワフルで魅力的な方たちとの出会いについても記していきたい。
●「蕨温泉 旅館わらび野」の女将 藤田さん
今回の宿泊地は、小布施から車で
ゆるり新木鉱泉(埼玉県秩父市)
やらなきゃならないことがたくさんあったけど、えいやと連休をとった。
そう。そろそろ温泉へ行かなければ‼︎
今回は両親たきおとふさことともに、埼玉県秩父市にある新木鉱泉へ。
今回私たちは車で訪れたが、事前に連絡をしておけば西武秩父駅・秩父駅まで迎えにきていただける。
●新木鉱泉の歴史
創業は江戸時代の文政10年(1827年)までさかのぼる。
その頃、埼玉県秩父市では三十四か所の観音霊場を回る秩父
ゆるり鉛温泉(岩手県花巻市)@藤三旅館 2日目
鉛温泉 藤三旅館に宿泊している。
久々にぐっすりと寝れた。
時計を見ると朝6時過ぎ。
白猿の湯はこの時間女性専用だ。
いまだ寝ぼけたまま朝風呂に入る。
外からの光が浴場に降りそそぎ気持ちがいい。
少しずつ頭も体も目覚めはじめる。
朝風呂は最高だなー。
ところで。
ここ鉛温泉は、宮沢賢治作品「なめとこ山の熊」に記されている。宮沢賢治作品に特定の場所が記されているのは珍しい。
宮沢賢治は藤三
ゆるり鉛温泉(岩手県花巻市)@藤三旅館 1日目
そろそろ温泉に入りたくなってきた。
ということで、今回は岩手県花巻市にある鉛温泉へと向かった。
夫ともさんと両親たきおとふさこの4人旅。
あまりに楽しみにしすぎて、フォローしている さとうさんの記事を隅から隅まで熟読。
ふふふ、予習完璧。
●鉛温泉の歴史
今から600年程前、藤三旅館の藤井家の祖先が高倉山麓でキコリをしている時、岩窟から出てきた白猿がカツラの木の根元から湧き出る泉で手足の傷を癒