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海外旅行ほぼ未経験の私が一人でタイに行ってきた話#13(完)

初めに

帰国直前に問題が発生しましたが,無事何とかなってよかったです.
これでタイ旅行に関してのnoteは終わりです!

記事を書くモチベーションに波があったせいで,全部書ききるのに一年以上かかってしまいました...笑

空港へ

お土産を買い終わり空港へ向かいました.
初日に通った道と同じ道を通って空港まで向かいました.

同じ景色を見ながら,これからどんな経験をするんだろうと不安を感じていた初日の自分を思い出しました.
そこから海外で一人で数日過ごして,今の自分はその時の自分より何倍も自信に満ちていてやっぱり勇気を振り絞ってきてよかったと思いました.

帰りの電車は帰宅ラッシュと重なりかなり込み合っていて,乗れなかったため予定より一本電車を遅らせました.
空港まで電車で行こうとすると線が一本しかないので,出来るだけ早めに予定をくんでおいたほうが良いかもしれません.

空港について最後のご飯として,最初の店の隣の店で,カオソーイを食べました.

めちゃくちゃ辛かったけど,おいしかったです.
汗だくになりながら食べました.

料理を運んできてくれた店員に有難うと言おうと思ったらサワディーカップ(こんにちは)と言ってしまって少し恥ずかしかったです.

夜ご飯を食べて,出国手続きも難なくすまし,無事日本に帰国することができました.

色んなことがあり,あっという間の4日間でしたが,日本に着いたときはなんだか懐かしく感じました.

空港で食べたラーメンがおいしかったです.

終わりに

今思うと,今回の経験で失敗を極度に恐れて何もできなかった性格から「まあ何とかなるだろう!」という考えが身に着いたように感じます.

この経験があったからこそ,この半年後にフランスの大学で世界中から集まってくる仲間とともに専門分野を学ぶという決断をそこまで迷うことなく決断することができたと感じます.

やはり,こちらの記事でも取り上げたように,初めはすごく難しくてしり込みしてしまいそうな物事でも,勇気を振り絞って初めの一歩目を踏み出すことで自分の人生観が変わるほどの経験が得られるのだと思います.

もし読者様の中に,今何か興味があるけど勇気がないなどの理由でしり込みをしている方がいるのであれば,(若輩者ではございますが)私からのアドバイスとしては,「まずは,何も考えずに小さくてもいいのでそれに向かって動き出してみてください」です.

不安という感情は,自分が今人生の岐路にいることを示しているのかもしれません.

私がこの一人旅やフランス留学を終えて思う事は以上になります.

長い間読んでいただきありがとうございました!

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