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『脳内喜怒哀楽のスムージー。今、選んだヴィーグル(乗り物)は、人生の終着点へと運んでくれるだろうという予感』Day One。26日目。

超長くて、なんの脈絡のない文章です。

4100文字!!!


何度も何度も言う、初めまして俺。
思考回路が絡まった配線さながら解くことが、難しくなってきたのである。だから、言葉に言葉を重ねて今の自分を解剖してやらねばならぬ。
タイトルの通り長くて面倒くさくて全然脳内が整理されておらず未だになにかを完全にわかった理解したとか断定できない恐ろしいほどのモラトリアムおじさん、それが俺。
こんな自分と毎日初めまして。
どんな、罰ゲームだよ。
タイトルの通り、言葉が溢れているのだけれど、どの感情で表現していいのかわからないから、休みの1日を振り返りながら言葉にしていこう。

きむらや、という店のタンメンが美味しくて、違う店のタンメンはどんな味がするのだろう?と検索して、次の日、違う店に行ってみた。↑はきむらや。
排骨タンメン。¥1200バラ肉を揚げたパイコーという肉にカレー味の味付けがしてあり、食欲をそそる。スープは牛乳みたいで、おそらく乳化させてあり、自分はあまり好みじゃなかった。肉を食べ終え、人参、もやし、ニラ、かまぼこ、にんにく、生姜などの野菜を食べ、麺を食べたがなかなかしんどい修行みたいな時間だった。¥1200が完食に導いた。多分もう来ないから、名前は書かない。
冬タイヤを履き潰し、走行中カタカタいいだしたので普通タイヤを自分でつけかえてみた。場所がないので近所の盛岡競馬場の駐車場に移動し、タイヤ交換。今日は馬が走っていないので、駐車場は空いている。広大な敷地。撮影する自分の影がシュレックみたいだが、ここまで大きくはない。
2年前のジャパンブリーダーズカップが開かれたときの盛岡競馬場。
工具が車に搭載されていることも知らず、探し出し、YouTubeの『タイヤ交換の方法』を流しながら、自分でタイヤ交換をしてみる。
ああ、こういうときのために軍手はあるのね。
一本交換するだけで一苦労。四本しっかり取り付けて、移動してガソリンスタンドで空気圧を測り、空気を注入した。
Do It Yourself(DIY)は、ものすごい労力がいる。これを誰かにお願いすればお金がかかる。お金を喜んで払える人間になり、最大限の感謝をする準備を、整えよう。

タイヤの汚れが気になり、洗車場で、車に水浴びさせてやる。
いままで、タイヤ交換は人にお願いしていたが自分で取り付けると、運転している時の道路から背中に伝わる振動が直に感じられ、「本当に大丈夫なのか?俺の取り付けは?」と不安になる。
対向車のタイヤの回転が気になり、ホイール部分を目で追った。ぐるぐる回転するホイールの奥にあるナットのすべてがきっちり締められていると思うと、安全、という当たり前に恐怖を感じる。

本当に大丈夫なのか?

家に帰り、今日運動していないことに気づき、2時間エアロバイクを漕いだ。いつからかわからないが運動することが当たり前になり(運動しないと死ぬと知ったから)、呼吸するように運動をしている。
この自分を律している感じ、自分を追い込むこの感覚の虜になりつつある。

追い込みと言えば大井の最終レース。オッズが割れている自分が得意なばらけ方だったので、少し買ったら、2番の追い込みが決まり、紐もしっかり抑えて¥1000配分して、賭けたら19倍増えた。
枠、好き。

その後、シャワーを浴びて、カレーライスを作り、タイヤ交換、運動の疲れか、KEIRINの画面を開きながら23:30〜4:00まで驚くほどの熟睡をした。
そして、今まで書いた絵を整理しだした。

まだまだ絵を描いていたい。
画鋲をコルクボードに挿していたら、小学生の自由研究みたいなものを画鋲で作っている。もちろん作ったことを覚えていない。覚えいないと言えば済むんだろう、と心の奥底で思っていることがキモい。ちゃんと生きろや、おっさん。と自分に喝を入れる。



Day One。Only One。お前、なにがしたいんだ。




昨日書いた、文章をいきなり挿入。

ん、なんだか、最近、自分との約束を守り続けていたら、燃えたぎるような怒りが、ふっ、と、わき出ることがあることに気づいたんだ。
この怒りの意味をしばらく考えてみたのだが、よくわからない。
自分は自分が決めたことを守っているのに、なぜ、周りはちゃんとやらないのだ。
(43年なぁなぁで生きてきたのに)
そんな怒りみたいなものがフツフツ、わき上がる。
そういう、ガチな人、キモいと思っていた。
そのキモい感じが、自分から湧き出ることが、信じられない。

自分の求める本当の心の声を捉え、やりたいと思ったことを、真摯に誠実に、実行していく。
すぐ、できるまでやるから、かならず叶うのだ。
それを、努力と呼ぶのだろうが、実行することを選ぶ場合、それはもう努力ではない。


つまり、ちゃんと生きようと思い、ちゃんと言葉通り行動しだすと、いままでなんとも思わなかったことに『苛立ち』を覚え、いままでないがしろにしてきたことに『怒り』を感じ始めることに気づいてしまったのだ。

うまく言葉にするのが難しいのだけれど、努力をし続ける人には『怒り』という感情が同居しているのではないだろうか?と思った。
辛いことを自分で選び、やる気が起きなくても、正しいことのなのかわからなくても愚直に努力をし続ける。おそらくそこには自分に嘘をつこうとする自分への怒り、努力をしようとしない人に向けての怒り、努力をあざ笑う努力をしないわかったふりをする人に対する怒り、様々な怒りが同居しているのではないだろうか?という、心の気づき。

忘れるから残しておこう。

この怒りにより、自らを鼓舞し続ける人にのみ、
本当の勝利が待っているのではないかという仮説。

どうかな?知らんけど。
今のベストの答え。


また、昨日書き残してた文章を挿入。


減量ではなくて
この、タイムスケジュール通りに1日を過ごせば
半年後に減量できている。
そういう、『仕掛け9割』のスタイルで、
物事を簡単に叶えていこうと思う。


人生に対する仕掛け。
そうなりたいならどうゆう1日を過ごすことができるならそれが叶うの?
それに沿った行動計画の仕掛け。
準備がすべてなんじゃないだろうか?という。
準備して海外旅行ひとりでいきたいな。


もちろん脳内がとっ散らかっているのは承知の上だけれど、今、ここで、考えを整理しないことには前に進めないからここで思考の整理をする。
紙の上じゃなくてここに議題を載せて、みじん切りにして調理して味付けして1つの料理を完成させなきゃならない。
意味不明?そんなの知ってる。


朝方、メンターの女性から体調を崩したので休みます、自己管理不足で大変申し訳ありません、と、LINEが来た。
メンターとか言ってるが同じ職場の38才の美人だ。

3時起床。5時出社ルーティンをこなし、
9時〜17時まで精魂尽きるまで働く。
店長認定を取り、接客のプロのコンテストにも東北代表として全国大会に行く。
小中高大学、陸上バレー栄養学、どこを取っても全力で、全力すぎてハブられ躁鬱病発症。
旦那と結婚子供はいらないと残酷な宣告を受ける。
旦那の実家で旦那の母親と3人暮らし。

待て待て、全力で生きても、思い通りにならないことだらけじゃないか。
と、思う。
絵にも描いたこの人にメンターになってもらった。
この人に、店長(俺)は、私のメンターです。と言われたので、全力な彼女に感心していたのでお互いがお互いのメンターになることにしたのだった。

そこから26日間、彼女にLINEで毎日質問する。
陰キャのおれは7日目くらいで、気持ち悪い自分、と思い始め、また逃げようと思ったけれど相手はまだまだ続けたいと言ってくれたので、毎日毎日質問した。その間自分は彼女の全力さに感化されたのか、全力でも上手くいかないことがあるのに、甘えている自分がうまくいくわけがないと完全に理解したのかはわからないが、禁煙を始め成功した。運動習慣も身についた。
自分が尊敬できる相手と毎日対話する。
その事実が、嬉しくもあり、この人には嘘をつけないし、嘘をつきたくない、だから自分で言ったことを守り通す、そんな気持ちが芽生えたのだった。

びっくりするほど起承転結も、序破急、もオチもない文章。読み返さないで熱のある状態で保存。

今しか書けない文章を今、自分は書いている。
それでいいじゃないか。6:53。

そんな彼女が体調を崩した。
躁鬱病も悪化するかもしれない。
もう質問するのやめようか。
俺も違う店に異動するし。
楽しい過去として、忘れ去ろうか。
ああ、なんだろ、この気持ち。

ああ。これか。
これが、好き、という感情ね。

あなたのことを知りたい。
あなたのことを知れば宇宙を知れる。
尽きない興味。
あなたの感情がわたしの感情。
助けたい。いやおこがましい。
見守ろう。いや何様だ。
いや、好き、である感情自体は、持っていていいものだろう?そこは自由だ。

あなたの存在が、心の中にあるだけで、
自分自身の人生に邁進できるんだ。
あなたを励まし(何様だ)あなたに励まされ
ただ、前に進む。
決して交わることのない並走。
そんな恋、いや、愛もあってもいいじゃないか。

キモい。

エモい。

はい。ここまで書いてみると、どうだろう。
まとまってきたかもしれん。


はい、纏めていきます。


ちゃんと生きると『怒り』が生まれる。



好き、恋、愛、それぞれのステージで人は悩んだり、悲しんだり、喜んだり、怒ったり、哀れんだりする。




その度に、人は、また成長する。




運動しなきゃ死ぬ。



美味しいものを食べるために、自分を追い込む。



やりたいことを諦めたくないから、死ぬほど努力する。


人のやる気を奪うのは犯罪だ。


だから、やるなら、こっそり始めよう。


バカは死んでも治らない。


というか、死んでも死んだと認めない。


気をつけなければ、『横柄』というバカの専売特許を自分の中にインストールしてしまう。

だから、『謙虚』。

夢って叶う。
目的が間違っていなければ。


大蒜→にんにく
まじか。


つまり更にまとめるとこうなる。




自分の内なる声に、真摯に耳を傾けよう。





いやー、心の中のモヤモヤ吐き出した。




敢えて、読み返さない。それもいいだろう。


努力?


いや


懸命に生きることに理由など必要ない。

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