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リピートし過ぎるほど良いもの、合うものってあるよな

僕は酒を呑むことが好きなのだ。
家飲みが普段は多いのだが、いつも呑むのはハイボール。そして決まってサントリーの角ハイなのだ。とんでもなく美味だとは思わないし、独特の風味を感じるわけでもない。しかし、何年たってもこの角ハイを越える酒(缶の酒)が現れない。何故なのか自問自答するのである。

変な癖がなく、価格も高くもなく、どこにでも売っていて、変わることなく、いつも普通に美味しいから。
結局この答えしか思い浮かばない。
角ハイが好きな誰かに聞いてみたいのです。
何故角ハイが好きなのか?
予想では8割以上は、僕の解答と同じニュアンスの答えを仰るのではと思う。
この絶妙に普通においしいを追求し、商品化できるサントリー様の素晴らしさを感じるのだ。

気に入ってリピートする食べ物や、衣服その他諸々だって他より飛び抜けて優れているから、買い続けているものは少ない。
結局またもや、角ハイ理論。

人付き合いだって、思いっきりぶっ飛んだ人間と接するのは苦手であるし、仕事だってとんでもなく稀な職種を探す意欲はない。
これも角ハイ理論かもな。

まんまと資本主義の思う壺にはまり、消費し労働し生きているのだなぁと思うのでした。

いつもは7%のハイボールヘビーユーザ。
今日は調子に乗って9%を呑んでいる。
それだけ気分も体調も良い1日だったということなのです。
何かを書きたく、そして書くともなく、今この瞬間に思考してることを書くことにしたそんなホロ酔いnote。
明日も良い1日になりますように!









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